2015-04-23 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
しかも、そのほとんどというのが実は国内起因のリスクでありまして、小麦ですとか大豆ですとか飼料用トウモロコシ、こういったものがいわゆるさらされているリスクというのは海外に起因するものですから、リスクとしては認識していても、それは所与の条件になってしまって手が打ちようがないというものも多いんですけれども、事米に関しては国内の要因に影響されるというところでありますので、逆に言うと手の打ちようがある、マネジメント
しかも、そのほとんどというのが実は国内起因のリスクでありまして、小麦ですとか大豆ですとか飼料用トウモロコシ、こういったものがいわゆるさらされているリスクというのは海外に起因するものですから、リスクとしては認識していても、それは所与の条件になってしまって手が打ちようがないというものも多いんですけれども、事米に関しては国内の要因に影響されるというところでありますので、逆に言うと手の打ちようがある、マネジメント
そういう一般的なことでなくして、事米軍人軍属によって起こされた事件の処理について迅速にやるべきである。これまではうやむやにされた面だってあるわけで、そういうことについては政府がもっと誠意を持って迅速に処理する、手続面あるいはその他の改善措置を講ずるということはできないわけですか。私はそれは常識論だと思うんだよ。
事米であり、主食であるということになってくると、やはり消費者、国民の意見を聞いて方針を決めるという手順を踏むべきであったと思います。方針を決めた後というのは、やはり受けとめ方は違うだろうと思います。
で、特に私は、今度のやはり米の流通過程における強い弾力化によって競争原理が働きまして、それらは事米等についてもその合理化が進むのではあるまいかというふうにも思っておりますし、今日の農業情勢から系統組織も事業二段階、組織二段階にならざるを得ないという点になっておりまして、それが単なるスローガンだけではなくて、具体的な形で実現されていくということが大変望ましいというふうに思っておるところでございます。
事、米について大臣は例外をから取ったと胸を張っておられますが、これは調整案とダンケル合意案を重ねてみますと、明らかにダンケル合意案の完璧な変形にしかすぎません。加えて、それにミニマムアクセスの大きな数量ペナルティー、これが重くかけられております。五年目の白紙協議なんてとんでもない。そのときの選択によってはさらに大きなペナルティーを義務として背負わせられることになりかねません。
○鎌田要人君 私は、この問題で特に大臣に御所見をお伺いしたいと思いますのは、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、日本は自由貿易の恩恵に一番多く浴しておる国ではないか、自由貿易の恩恵に浴しておりながら、事、米についてはあくまでも障壁を高くして入れないということであれば、ウルグアイ・ラウンドをつぶしたのは日本だ、したがって日本に対する風当たりが強くなる、世界の孤児になると。
全部最終合意に達するというのはちょっと私ども新人が見ても非常に難しい、あるいは先が見えにくい今状態にあろうかと思いますが、事米の問題について、十二月の初旬でまとまるんだろうか、あるいは年を越しちゃうようなケースも出てくるんじゃないか、その辺のところはいかがでしょうか。
先ほど来答弁でも申し上げましたけれども、今度の五カ国農相会議でも、ヤイターさんの方から最後の課題で、事米に関して日本の国民の動向が変わってきているのではないか、こういう指摘がございまして、先ほど答弁したとおり、私が一番よく知っているということで申し上げたわけでございます。
最近、事、米ということになりますと非常に大きく報道が行われ、場合によっては、私どもが考えてもいないことが政府の方針というようなことで報道されたりして困ることもあるわけでございますが、お尋ねの点につきましては、実は昨年の米価審議会の答申の際に、米価算定方式について検討することという附帯意見がつけられております。
○柳澤錬造君 時間がないから、もうやりとりしている間もないんだけれども、少なくとも瑞穂の国なんだから、事、米についてはそんなものどこにも負けないということであるべきはずなんです。だから、現実に今トウモロコシがどういう状態になっているかということは、これは言わなくてもおわかりのとおり。
○説明員(小澤健二君) 現在、私の手元に、事米軍につきましての住宅というものの資料を持参しておりませんので、御報告ちょっとできないわけでございます。
と同時に、第一次石油ショックのときにもちり紙等についてはパニック的な状況も見られたわけでありましたけれども、食糧については、事米につきましてはほとんど動揺がなかった。これはやはり食管のせいである。
私は、大臣は根性があるし、日本人だし、特に民族意識の強い人だと思って評価しておったのだけれども、事米に関する消費拡大については、あなたはどうも日本人よりか、どこかまざっておるような気がする。あなたが大臣になったら途端に農産物の輸入がふえてきておる。どう考えても不思議だ。
事、米の問題についてあなたの考え方はどうでしょう。
たしか四十二年だったと思いますけれども、また、米がそれほど目立たない、ようやく一〇〇%自給が可能であるというような、そういうときでありますけれども、開田の状況を地方を回りまして見たり、それからまた、農林省の統計等を見ます限りは非常に進んでおる、であるとするならば、これは事米に限っては過剰状態が来るであろうということを私は予算委員会で――多分当時西村農相であったろうと思うのでありますけれども、質問をいたしまして
しかし事米の問題になりますと、これは果たして予見しがたかったかどうか。
それから、スペキュレーションは取り締まりの対象として、どうも物統令その他の適用がにわかに考えられないようでございますから、もし、事米に関する限り、大口買い占めがあって、無資格でルート違反の買い占めがあれば、やはり食管法違反が成り立つであろうというのが私どもの考えでございます。
私のほうで、先ほど来お話があったように、最近はこういう関係の専門の人間が数少ないのでございまして、やはり事米の問題となれば、食糧庁がいまのところ担当行政官庁として一番詳しゅうございますので、さっそく食糧庁に事情を聞きました。これはたびたび聞いております。それから、役所だけではもう一つ突っ込んだ事情がわからないからということで、そういうことに詳しい方にも一部聞いてみております。
農業に対してこういうことであれば、農業全体ということが言えるかもしれませんが、しかし直接事米に関して自殺をしている方がおるということ、これは基本法で言うところの、少なくとも健康で文化的な生活を営んでいると大臣は理解するのかしないのか。これをひとつお聞かせください。
そうして低毒性の農薬を開発しているというのでありますけれども、事米に関する限り、しかも稲作について、農薬の使用量は約五〇何%か、半分以上は稲作に農薬を使われているわけですね。
それじゃ、〇・四以上というのは、事米について〇・四以上であるのか、〇・四以下であるのかというのはどこで調査をするのですか。