1999-05-14 第145回国会 衆議院 建設委員会 第12号
○島崎参考人 丹波口の区画整理事業につきまして、事業計画をつくっておりますけれども、その事業計画の中での事業雑費という科目の中で、許される範囲内での正規の手続を経ました支出でございます。
○島崎参考人 丹波口の区画整理事業につきまして、事業計画をつくっておりますけれども、その事業計画の中での事業雑費という科目の中で、許される範囲内での正規の手続を経ました支出でございます。
○田口分科員 それは結構なことなんで、ぜひやっていただきたいのですが、いまお話があった登記事務、OBなりなんなりでやっておる、人件費なり庁費なり事業雑費の中に入っておるわけでしょう。そこのところですよ。だからこれは、私は詳しくは知りませんけれども、一億なら一億の工事料なんだ、そのうちの何%は工事雑費、そのうちの幾ら幾らは登記事務ですよというふうになっていないでしょう。ここに問題があるのですね。
○諫山委員 公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法、あるいはその施行令というようなのがありまして、この中に事業雑費とか事務費というものを政府が負担するようになっていますが、これを申請に要する費用に充てることはできないのですか。
○梶原説明員 年間の事業費を見ますると、事業雑費等がありまして、ある程度さような場合の需要に応じて運営し得る余地はあるわけであります。
そのほか事業雑費の補修縫糸代として一億九千万円と書いてある。それから粉袋経費として二億七千万円、麻袋経費として六億四千万円、藁工品経費として一億五千五百万円とある。こういうような経費がまた食管の方にも出ておりますので、この点二重になつておりはせぬかということを疑いますので一つ一つお尋ねをして行きたいと思います。
○奧村委員 次に公団の明細書の五ページ、事業雑費補修縫糸代として一億九千万円あります。補修縫糸代というのは一体何を補修するための縫糸でありますか。これは昨年の倍を見積つてありますが、その点の御説明をお願いいたします。
○佐藤証人 今突然見ただけで申し上げますが、事業雑費でやつているのではないかと思いますが、これだけでは説明を聞いておりませんので、予算にあるかないかということは申し上げかねます。