2009-04-14 第171回国会 衆議院 総務委員会 第14号
ところが、事業費支出をごらんいただきたいと思うんですが、実際にかかったかぎの発行事業は予算でも五億、決算なら二億。セットアップの費用は決算でいえば十億。 そこで注目していただきたいんですが、事業活動の収支差額というのが最後にあります。これは年間決算ベースで二十億ぐらいもうけているんですね、この財団は。 漢字検定協会が最近問題になりました。どのくらいのもうけで理事長が辞任したか、御存じですか。
ところが、事業費支出をごらんいただきたいと思うんですが、実際にかかったかぎの発行事業は予算でも五億、決算なら二億。セットアップの費用は決算でいえば十億。 そこで注目していただきたいんですが、事業活動の収支差額というのが最後にあります。これは年間決算ベースで二十億ぐらいもうけているんですね、この財団は。 漢字検定協会が最近問題になりました。どのくらいのもうけで理事長が辞任したか、御存じですか。
既に、二十八億ドルの一部でございますけれども、三百四十六億八百万円というのが在沖海兵隊グアム移転事業費支出金として今年度の予算に計上されておりまして、国会で承認をされており、このグアム移転協定が本委員会で審査に至る今、積算根拠というのを示してしかるべきときなのではないかと思います。透明性のある御答弁を願いたいと思います。
この点は私まだ十分理解ができていないのかもしれませんが、PFI事業者の事業費支出と、それからその対価収入との間にはどうしても時間的なずれが生ずるだろうと思うんですね。
また、自自合意の場でも説明がございましたが、平成十一年度の公共事業費、支出ベースで見ますと、かなりのずれ込みが本年度からあるものですから、伸びが高くなるというのは御承知のとおりでございます。第一次補正の分も、去年の九月から動き出したばかりでありますから、一兆円近いものがずれ込んでくる。第三次に至っては、二・七兆円のうちの二・三兆円、大部分は平成十一年度であります。
それで、支出の方で真水的に、中身のある事業費支出と私が先ほど言いましたが、何とそれが十兆円ということですね。利息が一兆九千億。元本償還は一兆一千億と長官言いましたが、こういう数字になっているということですね。それらの結果が三兆五千億余りの債務残高ということで、この表でごらんのとおりだと思うのですね。
それから、それに対して、事業費として、本当に中身のある仕事に使ったといいますか、そうした実質の事業費支出の累計は幾らか。 それと、年々雪だるま式に借金がふえ、その借金の中には、返せない借金について、利息も含めて元本に繰り入れてということでの複利的なことも含めて、利息を毎年ずっと払ってきた、その利息額の累計は幾らになるか。 そういう状況を数字的に明らかにしていただきたいと思います。
○政府委員(田中宏尚君) もちろん数字ではお示しできないわけでございますけれども、一つには、要員調整ということで十二月の行革大綱等でもお示ししておりますように二万人に六十八年度に持っていく、そういうことを通じまして人件費等の節減というものが一つございますし、それから事業費支出、こういう面につきましてもいういろと販売活動の刷新でございますとかあるいは仕事の中身といたしまして請負化あるいは立木販売指向、
一つは起債許可書の写し、二番が当該地方公共団体の予算の抜粋、三番が事業費支出状況、四番が事業実施調書、五番が契約状況調べ、六番が写真、七番が図面、八番が補助金調べ及び繰越計算書、九番が施越し決算調べ及び未払い金調べという九種類の書類の徴求を求めておりましたが、本年三月自治省と合意いたしましたところに基づきまして、これらのほとんどを廃止もしくは簡素化することにいたしております。
それで使う金は、事務費の支出というのが五千六百七万円、それから事業費支出というのが千四百二十一万円ですね、こういうことになります。これは大体大阪府の職員の賃金に見習った形で支払っても大体やっておるということです。
二兆円の公共事業と言いながら、一般会計の公共事業費支出三千九百億円による事業規模は一兆円にすぎず、残り一兆円の事業は住宅金融公庫の融資を主体とした住宅建設に期待をしているのでありますが、年度内完全消化の保証はありません。 また、中小企業対策費はわずか百億円、構造不況業種対策費はわずか五億円の支出にすぎないのであります。
にいただくはずでございますけれども、この中におきましても、政府の経済見通しによれば、わが国の経済は徐々に回復するものと見込まれておること、公債の市中消化能力には限界があり、景気刺激のための減税に伴って多額の公債を追加発行することには問題が多いと思われること、最近における消費者行動の態様からすれば、減税をしても、それによって増加する所得の相当部分が貯蓄に回ることも予想され、その場合には、減税の景気刺激効果は公共事業費支出
その原因の第一は、中央集権型財政構造に根本的な欠陥があることは明白であり、これがインフレによる事業費支出の増大、実態とかけ離れた国庫補助負担制度による超過負担、公共用地の取得難、人件費の積算と地方財政計画における規模是正の不十分さ、これに加えて地方公営企業に対する措置の不十分さに起因する経営悪化、さらに不況による税収の鈍化等がこれに拍車をかけたものでありまして、地方財政の状況はまさに有史以来の危機に
その原因の第一は、何といいましても中央集権型財政構造に根本的な欠陥があることは明白であり、これがインフレによる事業費支出の増大、実態とかけ離れた国庫補助負担制度による超過負担、公共用地の取得難、人件費の積算と他方財政計画規模是正の不十分さ、これに加えて、地方公営企業に対する措置の不十分さに起因する経営悪化、さらに不況による税収の鈍化等がこれに拍車をかけたものでありまして、地方財政の状況は、まさに有史以来
さらに三つ目の原因としては、総需要抑制政策と、さらにインフレ、この二つの進行する過程において、事業費支出の増大、膨大な超過負担、さらに総需要抑制で税収が大変減ってしまったということ、地方債の削減、諸経費の高騰、こういった収支バランスの絶対的な崩壊を招く中に地方財政危機ということがもたらされたと考えるわけであります。
第二の理由は、景気回復、福祉優先が緊急の要務であると思うのでありますが、暫定予算においては、公共事業費支出のおくれを十分に満たすだけの額ではなく、またそれに伴う国債発行は今後の審議を拘束する先取りとなるのであり、この点よりも反対するものであります。福祉優先を口にしながら、公共事業費の内容は産業優先であり、高度成長そのままであり、それに対し生活環境への投資は少ないのが本予算の性格であります。
この補正予算の柱の一つである事業規模五千億円をこえる公共事業費支出、二千三百二十億円が計上されております。その内容は、一般公共事業関係費の三五%を占める道路整備事業が中心に置かれております。住宅対策費は八%と依然として低く、下水道中心の生活環境施設整備費が若干増加していても、それは公害対策と考えられていますように、事後的対策の域を出ないものであります。
さらに、政府は、予算の運営上において、金融引き締めの政策とタイアップして、公共事業費支出の繰り延べを行なう計画のようでありますが、新年度に入る早々、政策の変更を必要とするような予算編成のしかたは、まことに不見識なことであり、また、過去の実例が物語るように、結局は下請企業や中小商工業その他勤労大衆に犠牲をしわ寄せるようなものになるのでありまして、私は反対せざるを得ないのであります。
しかしながら国におかれて、現在の財政事情のもとにおいて補助制度のままでは必要資金の確保はきわめて困難であるということでありますなれば、単価の多少の手直しによる補助制度の存続よりも、次善の策ではございますが、融資制度によって地方の超過負担が解消されるということであれば、むしろ地方財政面での事業費支出は非常にやりやすくなるものと判断いたしております。
事業は三八年度に着手したが、地元の漁業補償交渉あるいは水利使用、公用水面埋立関係協議の延引によって四二年度までの事業費支出は二八億七、二〇〇万円、工事の進捗率は、一七・四%に留まっている。しかしながら、地元との補償交渉その他協議は四二年度中に殆ど解決したので本年度から本格的に工事が進捗するものと考えられる。
総事業費は百六十五億円、三十八年度から着工いたしておりますが、水利使用、公用水面埋め立て関係の協議あるいは地元補償等の交渉が延引しており、四十二年度までの事業費支出額は二十八億円、数次にわたって年度予算を返還し、工事進捗率はいまだに一七%にとどまっております。しかしながら、四十二年度中にこれらの交渉がほとんど解決しましたので、今後は順調なる工事の進捗が期待される次第であります。
この上昇した過程に、四十一年度上期の公共事業費支出をつないでいく考えで、生きた金として出ていくかいなかが景気回復の勝負で、政府としても推進本部をつくって強力に実施していくよう準備している旨の答弁がありました。 また、物価問題について、消費者物価は、今年の三月の水準でそのまま推移したとしても、年度間ではかなり高い上昇率となると思われる。
これによりますと、治水事業五カ年計画に対する四十一年度末までの事業費支出額は二千八百六十五億となりまして、その進捗率は三三・七%となります。計画ベースによりますと三三・一%でございますので、〇・六%の事業進捗がはかられたことになります。 なお、御説明にありましたように、新たに四十水系を一級水系に指定する予定でございますが、これによる国庫負担の増は約二十九億円でございます。