運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1985-05-30 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

五 果樹共済については、加入促進に努めるとともに、果樹農業を取り巻く今後の環境変化農家保険需要に即応した制度あり方につき、事務簡素化事業責任分担改善等を含め検討すること。  六 畑作物共済対象作物の範囲の拡大の可能性について、十分調査検討を行うこと。  七 各種共済事業について、引受、損害評価方法簡素化に極力努める等効率的な事業運営を行い得るよう配慮すること。  

最上進

1985-04-24 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

五 果樹共済については、加入促進等を図るため果樹農業を取り巻く今後の環境変化農家保険需要に即応した制度あり方につき事務簡素化事業責任分担方式等を含め検討すること。    なお、果樹共済においで、危険段階別共済掛金制度を導入する場合には、無事故割引制度を包含し得る設定方法となるようにすること。  

小川国彦

1985-04-23 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

最後に、果樹共済園芸施設共済事業責任分担改善果樹共済収入方式等実現につきましても農林水産省実現方の御配慮を願うというものでありまして、全国会長会議ではこのとおりの決定をいたしたのでございます。  これより先の段階で、今回の改正案では落ちておりますけれども、農林水産省考え方の中には、豚の共済掛金国庫負担改善する考えが入っておりましたので、これは当然実現さるべきものとしておりました。

須藤隆平

1980-04-08 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

また同時に、基本的な考え方として重要な問題としてわれわれ検討いたしましたのは、いわゆる事業責任分担農作物共済と同様にしてほしいというお考えでございまして、いわゆる通常標準被害率の上下によりまして責任分担を変えていくという方式でございますが、この方式につきましてはなおこれは検討が必要であるということで、果樹共済につきましてもまだ日が浅い実施の状況でございますので、さらにもう少し資料が整備された段階

松浦昭

1980-03-25 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

したがいまして、もちろん今後われわれといたしましては事業責任分担考えてまいらなければならないということは先ほどから申し上げているとおりでございますし、また同時に、組合加入そのもの促進いたしまして、安全なまた安定した経営の状態をつくっていくということに努力をいたしたいと思っておりますが、なお現行制度のもとにおきましても、一割の歩合責任状態を二割まで拡大する道を開いたということにいたしたわけでございますが

松浦昭

1980-03-19 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

それから第二点の、農作と同じような事業責任分担方式ということはどうかということでございますけれども、御案内のように、農作の場合にはいわゆる通常標準被害率qのラインから下を組合連合会とが受け持っているわけでございまして、いわゆるえんとつとわれわれ申しておりますが、組合歩合の形で一定比率を持つという形にはしていないわけでございます。

松浦昭

1980-03-19 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

○和田(一郎)委員 次に、この果樹共済事業責任分担でございますけれども、これはいままでの質問でも大体わかりましたが、特に末端の組合では、建物共済など災害の少ないものをすべて連合会に持っていかれて、被害の多いたとえば果樹共済などは責任を拡大する、これでは困るという意見があるのですけれども、この点は一体どうでしょうか。

和田一郎

1980-03-18 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

ただ単に事業責任分担方式検討するということではなくて、災害を抱えてスタートするというこの苦しい運営等に対しては、何かこれに対処してやるもっと積極的な施策がもしあるならば、私はむしろ配慮してやるべきではないかというふうに思うわけでございまして、この点をちょっと聞きたいと思います。  

渡辺省一

1978-05-09 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

農業者関係団体主要意見というのは、私の方におきましても加入方式加入資格共済金額損害補てん共済掛金基礎年次、それから園芸施設につきましても同様に共済事故でありますとか加入資格共済掛金国庫負担、それから事業責任分担等につきまして、農業者意見はいままで出ましたことを全部整理をいたしておりますが、私たちはその御意見の中でこれを採用しなかったのは、加入方式につきまして、意見としましては義務加入

今村宣夫

1978-04-12 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

畑作物の共済の場合の事業責任分担について、畑作物共済は、組合等の負う共済責任連合会保険をし、政府特別会計がこれを再保険する仕組みで事業が実施されている、いわゆる三段階制という形になるわけでありますが、連合会はこの組合等の負う共済責任の九〇%を保険することになっているわけです。

新盛辰雄

1978-04-12 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

新盛委員 園芸施設共済の場合の事業責任分担問題とも関連がありますが、超異常大災害というときには全額国庫負担という形になりますが、異常事故、一般的、通常的な事故、あるいは超異常大災害、こういうことで、ビニールハウスその他の園芸施設はその被害度状況というのがきわめてよくわかるわけでありますし、一定規模以上の災害の程度の理解、これはどういうふうにお取り扱いなんでしょうかね。

新盛辰雄

  • 1