1957-09-30 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第37号
そこで三十二年度の初年度におけるこれらの問題が、議会に提出した五カ年計画の事業計画通りに順調に進んでいるのかどうかということを私は聞きたいのです。進んでおるのであればけっこうです。その点を明らかにして下さい。
そこで三十二年度の初年度におけるこれらの問題が、議会に提出した五カ年計画の事業計画通りに順調に進んでいるのかどうかということを私は聞きたいのです。進んでおるのであればけっこうです。その点を明らかにして下さい。
以上のほかに漁網、漁具、室カンその他所要資材は本年すでに全部注文済みでございまして、また従業員二万四千人の雇用契約も全部完了しており、契約金の前渡し金の支払い、あるいはこれら資材のすでに支払った金額なども非常に多額に上っておるのでありまして、すでに準備はでき上りまして、われわれ業者としては何としても本年は事業計画通り遂行しなければならぬ段階に立ち至っている状態であるのであります。
資金繰りは大体前の事業計画通りであるけれども、それが先ほどちょっとお触れになりましたように、機械設備を購入しなければならぬというところに相当大幅に食われて、従って探鉱費を捻出できないというところに最大の原因があると思う。松尾さんはあの当時は担当が違っておったから、あるいはお忘れになっておるかもしれませんが、こういうことなんです。
○佐々木(良)委員 おそらくお役所の仕事では、こういうことはこまか過ぎるらしくピントが合わないのでありますが、少くともこの事業計画通りに月産二万トンの生産を上げようと思えば、設備としてはおそらく四基では無理で、一基の予備を作って五基ぐらいにしなければならぬことは常識だと思います。五基にして、そして今の鉄の値上りを見てそろばんをはじき面してごらんなさい。
これでこの事業計画通り完全に実施できるとお思いでしょうか、どうでしょうか、これに対する確信のほどをお伺いしたい。
しかしながら、われわれとしてはこの年度における事業計画通りになるべくこれを実行いたしたい考えでありまして、今の追加申し込みを受け付けたわけでありまするが、追加申し込みの際におきましては、第一回、二回の申し込みの際に思わぬ多数の棄権者が出たのでありまして、第三回においても相当の棄権者が出るであろうという予想をもちまして、予定の金額一ぱいにまでは建設を実行してもらいたい念願で相当数を割り当てたのでありまするが
それで今年の当初の事業計画通りにやろうとすればその十億をまだ減らさなければならん。それからもう一つの問題は、昨年の災害の臨時措置法におきまして来年の三十年の十二月までに公庫が肩替りするという約束のついた府県信連等の繋ぎ資金が大体約二十億円でございます。それを使わなければならん。
そこで製塩施設法何条かによつてその後検査の結果、はたして事業計画通りの工事が行われておるかいないか、いない場合におけるいろいろな処置につきましてもあると思うが、あなたの方の責任において、そういうような便宜の手段をもつてした緊急支出の工事がはたして事業計画通り行われておつたかどうか、しこうしてその返還に関する規定の適用を受けたような事件数があつたかなかつたか、あつたならば、その件数をこの機会に御答弁を
当初の事業計画通り旅客もふえて来ており、貨物もふえて来ておるかどうか。さらにこれと関連して、やはり航空会社としては相当大きな事業計画を持つておられると思うので、従つてこれに要する事業資金という点でも、相当巨額な資金を必要とするのではないか。一体この資金計画というものは完全に見通しが立つているのかどうか。これに対して監督の立場にある運輸省としては何か具体的な方策を持つているのかどうか。
又事業計画は、認可を得てその通りを実行しなければいけないし、その通り事業計画を実行しましたときには、事業計画通り営業することを命令される。又事業が悪いときには事業改善の命令を課せられる、又公共の福祉を確保するために、いろいろ運送命令その他を課せられるというような、義務をいろいろと課され、厳重な監督に服している。
その一つの方法として、今回の改正法条では免許を受けて運輸を開始する前に、果して事業計画通りの準備を完了しておるかどうかを確認する制度をとることに提案をしております。そういうことでできるだけ現地によつて確認をして、まあ車庫或いは営業所の内容についても調べて行きたいと思うわけでございます。
従いましてある種の費目につきましては、遺憾ながら当初予算で御承認を願いました事業計画通りの遂行ができないで、多少削減をいたし、繰延べをいたしました費目もございまするが、御了承を願いたいと存ずる次第でございます。 大体今回当国会におきまして、御審議を願いまする国鉄の補正予算の概要は、以上の通りでございます。
これは非常にお客様方の御協力の結果でありまして、また他面申し上げますと、私どもでお貸出しをいたしましたお金が、当初の事業計画通りと申しますか、うまく御利用、御活用いただいているので、このような回収状況ができているのだううと思います。たいへんに仕合せなことだと存じておる次第であります。
つまりどの程度ということは、実際に当つてみなければわからないので、自分のところに残している車で、十分に事業計画通りの仕事ができるか、需要を満たし得るかどうかによつてきまるわけであります。
又その他いろいろな改善命令であるとか運送引受事務とか、或いは事業計画通り運行しなければいけない義務とか、公共の福祉を害してはいけない義務とか、そういうようないろいろ義務的な規定があります。そういう点はこれは公法的な規定だと思うわけでありますが、そのほかに今度の法律では営業に関するようなこと、事業者の経営に関するような規定が入つて来たことは事実でございます。