運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2017-05-19 第193回国会 衆議院 環境委員会 第18号

相模原市が、在日米陸軍キャンプ座間など市内の米軍基地から出される事業系一般廃棄物ごみ焼却を、初めて長期的に受け入れる方針を発表しています。これは、キャンプ座間内にある焼却炉老朽化や、基地機能強化恒久化につながる施設建設を減らすという観点から、総合的に判断しております。  キャンプ座間相模総合補給廠相模原住宅地区の三施設から出るごみで、一日当たり計九トン程度。

玉城デニー

2017-04-05 第193回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

しかし、卸売業小売業者、それから外食産業事業系一般廃棄物でございます。ここが最大の問題でございます。つまり、産業廃棄物処理責任事業者にあるわけでありますが、一般廃棄物処理責任市町村にあるわけでございます。その結果、何が起きるかというと、一般廃棄物に対して市町村は何かしらの補助を当然出すわけでございます。  

渡邉美樹

2017-04-05 第193回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

なお、御指摘廃棄物区分についてでございますが、これにつきましては、実態に即して随時見直しをしてきたところではございますが、現時点では、食品卸売業者食品小売業者外食産業から排出される食品廃棄物については、事業系一般廃棄物として市町村においてリサイクルも含め処理されておりまして、見直しの必要があるとは現時点では考えてございません。

中井徳太郎

2007-05-22 第166回国会 衆議院 環境委員会 第12号

五 事業系一般廃棄物についても、再生利用促進する仕組となるよう、市町村取組を促す措置を講ずること。  六 熱回収については、食品循環資源再生利用が困難な場合等に限ることを原則として安易な実施抑制し、再生利用を行う事業者取組再生利用事業への今後の投資を阻害することとならないよう、再生利用等について優先順位を明確にする等適切な実施基準を策定すること。  

江田康幸

2007-05-22 第166回国会 衆議院 環境委員会 第12号

先ほどのお話だと、トータルとしてはかえってリサイクルの方が安いという可能性も極めて大きいわけですから、その辺の仕組みを上手に誘導すれば、なかなかリサイクル困難だと言われている事業系一般廃棄物促進できるのではないか、こういうふうに思っているところであります。  それから、次は、自治体の問題です。自治体が、事業系家庭系含めた一般廃棄物処理責任者ということであります。

吉田泉

2004-03-30 第159回国会 衆議院 環境委員会 第5号

また、いわゆる事業系一般廃棄物発生抑制方策につき検討し、必要な措置を講ずること。  四 必要な廃棄物処理施設確保のため、公共関与による施設整備促進などを含め、国民理解を得ながら安心できる施設整備を図るとともに、必要な財政的措置を講ずるよう努めること。特に首都圏近畿圏廃棄物については、域内でできる限り処理が行われるよう、必要な処理施設整備を推進すること。  

奥田建

2003-06-10 第156回国会 参議院 環境委員会 第14号

四、事業系一般廃棄物について、その発生抑制方策を検討すること。    また、事業者がその処理委託する場合には、委託基準が遵守されるよう必要な措置を講ずること。  五、市町村一般廃棄物処理計画に従って委託を行った一般廃棄物処理に起因する環境汚染については、当該市町村責任において必要な措置が講じられるよう努めること。  

小川勝也

2003-06-03 第156回国会 参議院 環境委員会 第12号

政府参考人飯島孝君) 先ほど申しましたように、事業活動から生じる廃棄物であっても、政令で産業廃棄物に指定されていないと一般廃棄物、まあ我々俗に事業系一般廃棄物と呼んでいますが、こういう範疇があるものですから、いろんな混乱が生じていることだと思います。  それで、処理責任の話なんですが、廃棄物処理法では、まず廃棄物排出した事業者にその処理責任があるということを言っております。

飯島孝

2003-06-03 第156回国会 参議院 環境委員会 第12号

ただ、今お話しのように、じゃ、いろいろな同じようなものが家庭から出れば一般で、事業系から出れば産業廃棄物だとかいうことはございますけれども、その処理責任に着目をして、今、ややこしいのは、事業系一般廃棄物と言われているものが非常に難しいわけですけれども、だから、処理責任ということに着目した廃棄物区分ということで、昨年の十一月に中央環境審議会から、排出事業者処理責任の徹底という観点からは、現在の事業系一般廃棄物

弘友和夫

2003-05-23 第156回国会 衆議院 環境委員会 第10号

五 いわゆる事業系一般廃棄物発生抑制方策につき検討し、必要な措置を講ずること。  六 市町村一般廃棄物処理計画に従って委託を行った一般廃棄物処理に起因する環境汚染については、当該市町村責任において必要な措置が講じられるよう努めること。  七 必要な廃棄物処理施設確保のため、公共関与による施設整備促進などを含め、国民理解を得ながら安心できる施設整備を図ること。

牧義夫

2003-05-20 第156回国会 衆議院 環境委員会 第9号

これはそちらに書いてあるような背景事情に基づくわけですけれども、これによって、事業系一般廃棄物についての排出事業者責任を強化するということになるわけであります。これは、先ほど申しましたbの廃棄物分類の問題とも関係しているということでございます。  廃掃法改正案二つ目の柱は、リサイクル促進等措置でございます。  

大塚直

2003-05-16 第156回国会 衆議院 環境委員会 第8号

それから、廃棄物区分でございますが、処理責任に着目した場合の事業系一般廃棄物この問題が排出事業者責任観点から議論をされたわけでございますが、現在、産業廃棄物につきましてまだまだ施設の不足、不法投棄の多発という非常に大きな問題がございまして、これまで事業系一般廃棄物につきましては市町村処理責任のもとで行われてきたことによって大きな問題が生じなかったということで、この枠組みはそのまま続ける。  

飯島孝

1997-04-16 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第6号

明らかに産業活動によって排出されて企業からの廃棄物だと思われるものも、事業系一般廃棄物として処理市町村が負わなければならないような事態が起こっていますね。  第二条のごみ分類では大変あいまいなんですね。建設工事によって生じる汚泥、これは廃掃法では産業廃棄物、しかし建設工事によって生じた残土については産業廃棄物ではない。

大渕絹子

1995-06-07 第132回国会 参議院 商工委員会,厚生委員会,農林水産委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

政府委員藤原正弘君) 事業活動に伴って排出される事業系一般廃棄物につきましては排出者たる事業者責任により処理すべきものではございますが、このうち商店街から生ずる廃棄物につきましては家庭から排出される一般廃棄物と区別して取り扱うことが実態上困難であること、また事業者責任原則をそのまま適用することは無理な面もあり、廃棄物処理法上は産業廃棄物とは別の扱いとされていることなどから、個々の市町村の判断

藤原正弘

1995-06-07 第132回国会 参議院 商工委員会,厚生委員会,農林水産委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

○国務大臣(井出正一君) 事業系一般廃棄物につきましては、平成三年の廃棄物処理法改正におきまして、事業者処理責任原則に立って多量に排出する事業者について市町村減量計画作成等を指示できることとするとともに、その手数料の徴収に関する規定整備したところでありまして、今後ともこれらの規定に基づき事業系一般廃棄物減量化や適正な処理を図ってまいりたいと考えております。  

井出正一

1995-06-01 第132回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第8号

三本木説明員 この事業系一般廃棄物減量化につきまして、平成三年度に廃棄物処理及び清掃に関する法律改正しております。そして、市町村長に対しまして一般廃棄物減量に関する計画作成などについての権限を法律上明確にした、こういう改正実施しております。現在、そういう改正廃棄物処理法を受けて、各市町村でそれぞれの状況の中で具体的に対応している、こういうことでございます。

三本木徹

1995-06-01 第132回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第8号

多量排出事業者は、規則で定めるところにより、当該事業所から生じる事業系一般廃棄物減量資源化及び適正処理に関する計画作成し、当該計画書市長に提出しなければならない。」しかも次の条文には、これに違反していた場合には「勧告することができる。」さらに、勧告に従わないときには「当該事業者排出する事業系一般廃棄物の市の処理施設への受入れを拒否することができる。」

矢島恒夫

1995-06-01 第132回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第8号

先生指摘平成二年十二月の審議会答申でございますけれども、これについては、厚生省としましては、事業系一般廃棄物は既に一般廃棄物としての処理ルート整備され、そして、現行の処理体制の急激な変更はかえって混乱を招くおそれがあるのではないかということ、それから、紙ごみ処理ということはそれほど難しい部類には入らないということなどの理由から、答申におきましては、「少なくとも、これらについては回収処理コスト

三本木徹

1995-05-31 第132回国会 衆議院 商工委員会厚生委員会農林水産委員会環境委員会連合審査会 第1号

深刻なごみ問題解決の基本は、一般廃棄物の約八倍、最終埋立地でも五・五倍も排出をしている産業廃棄物、及び、東京二十三区内では一般廃棄物の中で六五%を占める事業系一般廃棄物への対応だと考えます。大量生産大量消費の浪費の構造を転換しない限り、ごみ問題の抜本的な解決はあり得ないと思います。  

岩佐恵美

  • 1
  • 2