1996-02-15 第136回国会 参議院 建設委員会 第2号
こうした観点から、公共事業に係る客観性、透明性の確保のため、既に着手しております大規模公共事業に係る一般競争入札方式の本格採用などの新たな入札・契約制度を中小・中堅建設業者の受注機会の確保にも配慮しつつ定着させるとともに、ダム、堰、高規格幹線道路等の大規模公共事業に係る計画策定、事業実施システムの改善に引き続き努力してまいりたいと考えております。
こうした観点から、公共事業に係る客観性、透明性の確保のため、既に着手しております大規模公共事業に係る一般競争入札方式の本格採用などの新たな入札・契約制度を中小・中堅建設業者の受注機会の確保にも配慮しつつ定着させるとともに、ダム、堰、高規格幹線道路等の大規模公共事業に係る計画策定、事業実施システムの改善に引き続き努力してまいりたいと考えております。
こうした観点から、公共事業に係る客観性、透明性の確保のため、既に着手しております大規模公共事業に係る一般競争入札方式の本格採用などの新たな入札・契約制度を中小・中堅建設業者の受注機会の確保にも配慮しつつ定着させるとともに、ダム、堰、高規格幹線道路等の大規模公共事業に係る計画策定・事業実施システムの改善に引き続き努力してまいりたいと考えております。
千歳川放水路につきましては、建設省に設けられた大規模公共事業に関する総合的な評価方策検討委員会報告の中で、大規模公共工事の一層の透明性、客観性の確保を図る観点から、調査計画段階における計画策定、事業実施システムの改善策として、事業の実施に当たって都市計画手続をとることを事業者から知事に要請する事例として千歳川放水路が挙げられてございます。