1975-05-07 第75回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号
○高木政府委員 天北のみならず、いわゆる石狩炭田の事業団保有鉱区あるいは消滅鉱区等の中にもございますし、なお、九州にも一部そういう点で露天掘りができるような地域がございます。
○高木政府委員 天北のみならず、いわゆる石狩炭田の事業団保有鉱区あるいは消滅鉱区等の中にもございますし、なお、九州にも一部そういう点で露天掘りができるような地域がございます。
いずれにしましても、先生の御心配のようなことにはならないので、結局、稼行中の隣接鉱業権者の方としては、事業団保有鉱区のうち、いわゆる増区で足るとおっしゃいました区域、これの取得は事業団からの譲渡を通じまして可能でございますから、実際にはいわゆる隣接稼行中の鉱業権者に迷惑はかけないはずであるというふうに考えております。