2013-12-04 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
○櫻田副大臣 今後においても、引き続き、規模、機能及び経費削減並びに運用後の事業収支見通しについて検討を行うこととしているが、御指摘のように、情報が適切に公開されることは当然であると心得ております。 今後とも、同センターにおいて適切な情報が適切に公開されるものと考えており、また、そのように指導していきたいと思っております。
○櫻田副大臣 今後においても、引き続き、規模、機能及び経費削減並びに運用後の事業収支見通しについて検討を行うこととしているが、御指摘のように、情報が適切に公開されることは当然であると心得ております。 今後とも、同センターにおいて適切な情報が適切に公開されるものと考えており、また、そのように指導していきたいと思っております。
郵便事業株式会社と日本通運株式会社の宅配便統合計画については、前経営陣によって、事業収支見通しも策定されないまま、郵便事業株式会社と日本通運株式会社から宅配便事業をそれぞれ切り出し、郵便事業の子会社、JPエクスプレスに集約する形で進められてきたものでございます。
しかも、この改正案の基礎になっております事業収支見通し、すなわち料金改定必要額は、それ自体がもはや根拠を失っております。電電公社は、謙虚に国民の意見に耳を傾け、長期計画の見直しをすべき時期に直面していると思うのであります。 投資規模について、低成長経済に合わせてその伸びを縮小すべきであります。そのことによって、料金による負担は一定限度抑制できると確信するからであります。
しかも、今回改正案の基礎になる事業収支見通し、すなわち料金改定必要額それ自体がもはや根拠を失っております。電電公社は、長期計画の見直しをすべき時期に直面していると思うのであります。 電気通信事業は今日まで目覚ましい発展を遂げ、その技術水準はすでに世界的レベルにあります。