2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
そして、残るミッシングリンクは、未事業区間であります、御指摘の長坂から八千穂間までの区間のみとなるわけでございます。この未事業化区間につきましては、令和元年八月に環境影響評価方法書を公表いたしまして、地元の山梨県及び長野県において都市計画及び環境影響評価の手続を開始したところでございます。
そして、残るミッシングリンクは、未事業区間であります、御指摘の長坂から八千穂間までの区間のみとなるわけでございます。この未事業化区間につきましては、令和元年八月に環境影響評価方法書を公表いたしまして、地元の山梨県及び長野県において都市計画及び環境影響評価の手続を開始したところでございます。
また同じ答弁になって恐縮でございますけれども、隣接する事業区間の状況も踏まえながら、周辺状況も勘案しながら、事業実施に向けた検討を行ってまいりたいというふうに考えてございます。
次いで、新東名高速道路を訪問し、事業を実施している区間の進捗状況及び開通区間の整備効果について説明を受け、事業区間の工事状況などを視察しました。 次いで、湘南ヘルスイノベーションパークを訪問し、ライフサイエンス分野における産官学の連携の取組等について説明を受け、施設の運用状況などを視察しました。
未事業区間の整備や暫定二車線の四車線化なども当然重要でありますけれども、既に整備された道路や橋梁、トンネルなど、道路構造物の老朽化対策も当然重要であります。特に道路構造物は道路法で五年に一回の点検が義務付けられ、診断結果を基に修繕なども実施されていることも当然ながら承知をいたしております。
用地の取得率、千代田石岡バイパスという七・八キロの事業区間があるんですが、これさえ開通すれば、非常にスムースに東京に行けるんです。
外環道では、本線のトンネル工事も四つの事業区間に分けられて、同じくスーパーゼネコン四社が筆頭を務めるJVが工事を分け合って受注しています。しかも、一抜け方式と呼ばれまして、四件を順に開札して総合評価方式で落札するんですが、一件落札をしたJVはそれ以後の入札では無効になります。四つのJVで四つの工事、確実に一つずつ取れると、こういう方式になっているわけですね。
事業区間のうち、特に浸水家屋の多い区間から順次改修を進めており、これまでに、JR橋や市道橋を合わせて二橋のかけかえや、約三・七キロの築堤を完了させたと聞いております。 今後、更に事業を推進するため、平成二十九年十二月に公表した中小河川緊急治水対策プロジェクトの対象としたところでありまして、国としても一層支援してまいりたいと思っております。
事業化された沼津岡宮インターチェンジから愛鷹インターチェンジ間の今後の取組と、愛鷹インターチェンジからさらに西区間の沼津市原一本松までの未事業区間の取組について、国交省にお伺いします。
四車線化につきましては、今委員御紹介いただいたようにバイパス事業を実施しておりますが、その区間の進捗状況やバイパス事業区間の開通後の交通状況も踏まえながら、必要な調査を進めてまいりたいと考えております。
例えば、大分県管理の山国川におきましては、今年度完了を目指しまして河道掘削や橋梁改築等を短期集中的に実施してきた効果が発揮されまして、前回と同程度の雨が降ったものの、大分県の事業区間では浸水家屋数を百六十一戸から十九戸に大幅に減少させることができました。
一日も早い高規格道路の全線開通が待たれるのは当然のことではありますが、まず、少しずつでも整備促進の効果を発揮してもらうためにも、今既に着手している事業区間の建設促進を図るべきかと思いますけれども、今事業中の区間の整備の見通しについてお伺いをさせていただきます。
及位地域から上院内にかけての地区、それから、県境とはちょっと違いますけれども、すぐ近くの地域の金山町区間、この地域を、ミッシングリンクの早期解消のためにもこの未事業区間の早期事業化を図るべきだと考えておりますけれども、政府としての今後の見通しはどのようなものか、お聞かせください。
いずれにしましても、国道四十七号の事業区間につきましては、できるだけ早く、一日も早く完成をさせ、利用者の方々に、高速走行によります物流の支援、そしてまた地域振興にかかわる礎のところをしっかりと御利用いただければというふうに思う次第でございます。 以上でございます。
特に、主要工事事業区間の二区間について少し御紹介をさせていただきますと、まず、福岡県内の開通区間と相まって、特に佐賀空港のアクセスの要となります大川佐賀道路、これにつきましては、現在、国土交通省が用地買収を促進しておりまして、委員にも参加いただきました早津江川の工事に着手をさせていただいたところということでございます。ただ、用地進捗率がまだ約一割ということでございます。
全体につきましては、事業中の区間、全て平成二十九年度までには完成させようということで現在事業を行っておりますが、唯一、未事業区間がございます。
御指摘がありました未整備区間二百十六キロについては、現在、事業中区間の整備を推進しているわけですが、未事業区間におきましても計画的に今調査をさせていただいておりまして、これから進めていくという方向になろうと思います。 今後とも、防災・減災や地域の活性化という観点を踏まえまして、一日も早い山陰自動車道の実現に向け、関係者の皆様の御協力を得ながら取り組んでまいりたいと思っております。
この淀川左岸線事業区間のほんの三キロ先なんですね。 対策はするというんですけれども、元々液状化するだろうというところに、このような、これまで施工したことがない、堤防の中にトンネルを造るということそのものが私は間違っていると思いますし、先ほど検討委員会で議論を踏まえてという話ですけれども、実はこの検討委員会の議事録が十分に公開されていないという問題があります。
さて、新たに未事業区間をどうするかということは別にして、これで大体、償還計画に含まれる道路の全体像というのがわかったわけでありますけれども、この法案に基づいて、償還主義というものの問題点を少し議論させていただきたいと思います。 これは国土交通省の皆さん方には釈迦に説法でありますけれども、この償還主義というものは二つの観点があります。
未事業区間というのは、結局、高速道路会社が建設することはないのか。この辺についてお答えください。
そしてさらに、青崩峠道路は、全体事業区間十三・一キロのうち、小嵐インターチェンジから水窪北インターチェンジまで五・九キロについて、当面整備区間として国が事業を進めているわけでありますけれども、この開通時期の見通しについてもお伺いしたいと思います。
六郷インターチェンジから増穂インターチェンジも、同じくNEXCO中日本が平成二十八年度供用開始へ向けて事業を進めている状況でありますが、このNEXCO中日本の事業区間に挟まれた形で直轄の高速区間、要するに、富沢インターチェンジから六郷インターチェンジの間の供用開始がいつになるのか、これを明確にしていただきたいということが一つでございます。