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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-05-23 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

これは、先生御案内の佐川急便の問題等が契機になりまして出した通達でございますが、積み合わせ運送許可につきましては、一般路線貨物自動車運送事業者によることが困難な場合にのみ許可を出すという趣旨でございますので、積み合わせの区間または範囲が事業区域外に及ぶ等、特に一般路線貨物自動車運送事業との調整を要する事案許可に当たりましては、あらかじめ公示を行い、聴聞申請がありました事案につきましては聴聞を行

梶原清

1967-07-06 第55回国会 参議院 運輸委員会 第17号

タクシーの場合におきましては各事業区域がございまして、事業区域外運送をやっては困るというようなことでございますので、その点を区域外運送というものをやるべきでないということを厳重に大和タクシーに対して注意したのです。したがいまして、もし認可を受けた百二十円というものを百円に自分でしたいなら、値下げの申請をすべきじゃなかろうか、かように考えておるわけであります。

原山亮三

1967-06-23 第55回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

したがいまして、当該会社認可運賃——車両をある数を持っておりますけれども、メーターを、一部は認可運賃の百二十円にし、一部百円のメーターにしておきまして、百円の車につきましては、埼玉地域事業区域運送せずして、主として東京の、事業区域外運送するというような違法行為を犯しておったような次第でございまして、そういうような点について、警察のほうからは、非常に困る、したがってそういう取り締まりを厳にやってほしいというようなことがございましたので

原山亮三

1966-06-16 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第39号

江口芳夫君 私は、放送番組法律相談室という番組を受け持っておりますが、たいていの法律は一晩でなんとかわかるんですが、これを読んだときは、特に五十一条三項の三、六十九頁にあります「その者の放送局(その者が一の放送種類に属する放送を行なう二以上の放送局を有する場合には、そのいずれか一の放送局)の放送区域の全部又は一部がその放送局の行なう放送の属する放送種類に係るその者の事業区域外にあること。」

江口芳夫

1953-09-07 第16回国会 衆議院 建設委員会 第22号

しかしながら、その進捗は遅々としており、特に戦火復興事業区域外に属するものが相当区間にありまして、阪神地区の発展に暗影を投じつつあります。戦災復興事業早期完成とともに、本路線の貫通をはかることが、本地帯振興の基盤であると存じた次第であります。  その二は、国道二号線明石—姫路間の鋪装補修の問題であります。

岡村利右衞門

1953-07-27 第16回国会 参議院 運輸委員会 第18号

政府委員中村豊君) 事業区域は、その発地及び着地のいずれもが事業区域外にある旅客及び貨物運送をしてはいけないということでございますので、又帰りはいいということで実情に合うようにしてありますから、御質問の団体貸切という場合に、関東一円という広いものは少し再検討しなければいけないと思つてはおります。

中村豊

1953-07-16 第16回国会 衆議院 本会議 第23号

かくて十五日質疑を打切り、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して楯兼次郎君より、日本社会党を代表して熊本虎三君よりそれぞれ賛成の意見を述べられ、また自由党を代表して鈴木仙八君より、本案に対し、政府自動車運送事業に対する事業区域を定めるにあたつては、経済交通圏実情に即してこれを行うべきであり、同時にまた常習としてその事業区域外のみにおいて営業する者に対しては厳にこれを取締るべきである旨の附帯決議

關内正一

1953-07-15 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

しかしながら改正案第二十四条においては、事業区域外に及ぶ営業について定めておるのでありますが、現行法では、事業区域を定めた業者が、区域外に及ぶ運送をする場合には、その都度運輸大臣許可を受けることとなつているのを、発地着地のいずれかが事業区域内にあれば、特に許可を受けないでもよいこととなり、行政の簡素化業者旅客公衆の利便という点から見て、一進歩であると認めるのであります。

鈴木仙八

1953-07-10 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

岡田(五)委員 その点私多少疑問に思うのでございますが、大体国民権利——この法律で禁止する区域法律できめない、政令できめない、ただ陸運局長だけでこの区域をきめるということは、少し私はおかしいじやないかと思うのでありますが、大体法律事業区域外ではこういうことを禁止するとこう言つておきながら、その事業区域陸運局長がかつてにきめるのだ、こういうことになると国民権利はあやふやになつしまつて、これほどあぶないことはないとかように

岡田五郎

1953-07-10 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

岡田(五)委員 私が聞きたいのは、今事業区域法律できめて、事業区域外においては発地といわず着地といわず、運送事業をしてはいけない、かようにきめられる以上は、この事業区域は、この法律できめられなくても、法律によつて委任される省令によつて、あるいはまた法律によつて委任される政令によつてきめるというような立法手順をおとりになることが、法律の形態からいつて適切ではないかと私は思う。

岡田五郎

1951-05-21 第10回国会 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号

第二十四條の事業区域外運送ということがございますが、これは従来のような主たる事業区域という考え方に立つておらないとすれば、はなはだ不便なものができるのでございまして、特にハイヤーあるいはバス、トラツクというようなものに事業区域が適用せられまして、乗客の要請に応じられないというような事態が招来するかと考えますので、この点私ども従来通りの  「主たる事業区域」というように御訂正を願いたいと存じております

内藤東平

1951-05-16 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

また公正な競争の確保のためには、免許基準をはつきり法律に掲げておる点、運賃、料金の定額、現拂い制の問題、それから秩序の確立という点につきましては、路線により運送する貨物集貨及び配達規定事業区域外運送に関する規定、その他道路運送取扱事業登録制にいたしまして、貨物自動車運送事業者に対しましても非常に安定した状態をつくるというような規定、並びに自家用自動車につきましては旧法と異なりまして、自動車

牛島辰彌

1951-05-15 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

第二十三條の路線により運送する貨物集貨配達と、第二十四條の事業区域外運送規定も、新らしいものであります。第四條におきまして、免許路線または事業区域ごとに行う旨をはつきり規定いたしまして、原則としてはこの路線または事業区域外には自動車を使用して運送行為はできないのでありますが、自動車運送機動性という現実の必要によりまして、路線トラツク事業集配区域免許のいらない指定制といたしました。

牛島辰彌

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