2020-06-12 第201回国会 参議院 予算委員会 第22号
さらに、五月以降も緊急事態宣言が延長され、厳しい経営環境が続くことを踏まえて、五月二十二日には私から事業再開支援パッケージを発表させていただき、第二次補正予算案では、補助率を四分の三に引き上げるとともに、施設の消毒やアクリル板の設置等、業種別ガイドラインに沿った形で感染対策を講じる場合には別枠で最大五十万円の定額補助を実施することといたしました。
さらに、五月以降も緊急事態宣言が延長され、厳しい経営環境が続くことを踏まえて、五月二十二日には私から事業再開支援パッケージを発表させていただき、第二次補正予算案では、補助率を四分の三に引き上げるとともに、施設の消毒やアクリル板の設置等、業種別ガイドラインに沿った形で感染対策を講じる場合には別枠で最大五十万円の定額補助を実施することといたしました。
さて、そういったときに、キャパシティーの話を見てみますと、実は、中企庁でコロナ対策と打ち出した事業再開支援パッケージ、これ、二十八日の十八時時点のパンフレットを見ますと、委託先とか物すごい大変じゃないのかと思うのであります。 例えば、IT導入補助金、補助率のかさ上げですとか、そういったことをやっていただいているということですけれども、これの受託先どこですか。サービスデザイン推進協議会ですよね。
具体的には、第二次補正予算におきまして家賃支援給付金を創設し、感染症の影響により売上減に直面するテナント事業者に対する支援を通じて不動産オーナーへの賃料支払いを間接的に促進するとともに、感染防止策への定額補助を始めとする事業再開支援パッケージを創設をし、持続化補助金等によって不動産オーナーの事業継続や販路開拓等を強力に下支えをするということで対応してまいりたいと思っております。
○梶山国務大臣 緊急事態宣言が解除されて事業活動が再開していく中で、持続化補助金、ものづくり補助金そしてIT導入補助金において、中小・小規模事業者の皆様の業種別の感染予防ガイドラインに沿った取組への支援を拡充する事業再開支援パッケージを策定し、現在、公募を行っているところであります。