1949-04-02 第5回国会 衆議院 水産委員会 第4号
それからもう一つは、労働の事業計画でありまするが、これは現在の水産労働者の実態を把握するということに重点を置いておりまして、事業内容としましては、調査が主体であり、指導あるいは施設というような点については、まだ計画は持つておらぬのであります。
それからもう一つは、労働の事業計画でありまするが、これは現在の水産労働者の実態を把握するということに重点を置いておりまして、事業内容としましては、調査が主体であり、指導あるいは施設というような点については、まだ計画は持つておらぬのであります。
そこで併しながらこの公共事業費全般につきまして、今年度各省から要求になりました三千数百億というものをいろいろな内容を調査研究いたしまして、そして今日日本の現状におきまして、公共事業費が負担して行かなければならん事業内容というものは、非常に明瞭になつて参つております。方針の確定と共にいつでも私共はこの予算を編成し得る態勢にはなつております。
今日はこの委員会は最後の締めくくりをやる委員会であつて、本予算の大綱等についての質疑應答をしたいということを、先ほど少数ではございましたが、理事の間で話合いをして、縣別の事業内容あるいは予算等についての質疑等については、政府側の陣容からいつても至当ではないと思われます。
○徳田委員 その次に、ちようどやはり同じ日でありますが、「この際自分は自分が経営しておる日本セルローズ工業会社の事業内容について話をして、今後ともめんどうを見てくれるようお願いをした」こう書いてありますが、こういうふうな事実はありませんでしたか。
産業復興公團に関しては、とやかくの世間の批評もあり、以前の兵器処理委員会の事業内容との関係がどのようになつておるか、その内容を究明するため、不当財産取引調査特別委員会で兵器処理について刑事問題まで起したこともあり、兵器処理については過去における血と汗の結晶を処理するのであるから、その結果は國民の前に公正なる報告をなすべきだと思う。
第九号におきましては漁民の福利厚生、第十号においては水産協同組合員の指導教育の事業、第十一号においては労働協約の締結、これは從來の協同組合法に認められたところの非常に画期的な、しかも重要な意味をもつた事業内容でありまして、私は特にこの第一項第十号の事業というものが將來漁業協同組合の運営上非常に重要な面をもつていると思う。
ただ事業内容として盛られておる部面だけの活動範囲でありますから、この範囲だけの仕事をさせる上に、それほど私は旧役員を追い出しても障害にならぬと考えるのでありますが、その点はいかがでありますか。
要するに協同組合が計画をいたしまして、中央金庫の支所宛にその貸付けの申込をして頂きますというと、その資金計画、事業内容を中央金庫において審査いたしまして、そうして具体的に貸付けをいたす、こういう手続になつているのであります。
復金融資にからむ疑惑問題について入手せる資料項目 一、昭和電工、北海道炭鉱、三井鉱山、三菱鉱業、信越北学の五社対する融資関係資料 1、定款、あらゆる内規、部課長を含む役員名簿、最近の試算表、昭和二十年以降の決算報告(貸借対照表を含む)財産表、融資申請書同承認書、融資の交渉に当れる人名(但し会社外の斡旋者を含む)資金の使用状況(資材購入先及び金額数量、設備内容、運轉内容、月別報告)会社の一般事業内容
川合 彰武君 島田 晋作君 河井 榮藏君 佐藤觀次郎君 田中織之進君 林 大作君 松原喜之次君 八百板 正君 中曽根康弘君 内藤 友明君 堀江 實藏君 河口 陽一君 委員外の出席者 專門調査員 氏家 武君 ————————————— 七月五日 復興金融金庫の事業内容調査
しかもその型は連合会の事業内容が独占的な経済集中的な事業行為であるかどうかという懸念、想像、推定から起きておるというところにまず大きな疑問をもつのであります。
前回には、東宝の労働運動史ともいうべき、東宝の会社側と労働組合側との関係の沿革を申上げ、次いで東宝株式会社の現在までの沿革、事業内容等について御説明申上げました後、本論に入りまして、先ず、会社側の主張、見解を御報告申上げたのでございます。本日はその続きとして、日映演労働組合側の主張、見解を申上げまして、最後に第二組合たる全映演労働組合の主張を申上げたいと存じます。
鉱業法改正案起草に関する調査の件 電氣委員会において 一、電氣事業の再編成に関する件 二、電力拡充に関する件 運輸及び交通委員会において 一、戰時中に買收せし鉄道の拂下げに関する件 二、省営バスの請願、國鉄電化に関する請願の取扱いに関する件 三、運輸省外郭團体の調査 四、運輸省直轄工場等に関する調査 通信委員会において 一、放送法案 財政及び金融委員会において 一、復興金融金庫の事業内容調査
第十條の六つの種類以外に、現協同組合法によつて自由なる意思において養蚕協同組合畜産協同組合というのはつくられるのでありますが、実質を備えたこういうものができあがることを政府みずからが助成しているということをわれわれは考えなければならぬのであります、しかもこの協同組合の分割に対しまして多くの議論の出ております点は、協同組合が旧体依然たる衣がえに終るか終らぬか、それをするのには十條の改正によつて一應事業内容
最後に、厚生省所管の予算につきましては、児童福祉法実施に伴い事業内容は如何との質問に対しまして、政府側より児童相談所二千万円、母子寮、保育所五千万円、児童養護施設二千万円、計九千万円であると答弁がありました。
もし言うがごとく、独占禁止法によつて集中排除にあたるというような事業内容をもつてできた連合会の事業内容が、さような内容に触れたときに、その事業内容にタツチしていくならばともかく、自由設立になつておる組織そのものを、ことさらに一定の型にもつていかなければならぬというところに疑問があるわけであります。この点はどう解釈してよろしいのでありますか、伺いたいのであります。
事業内容によつてはわけてございません。
そうでなければ予算に盛られておる事業内容というものは、できないわけなんです。その点、率直にお答えしておると、そう言うのでありますけれども、私は決して率直ではないと思うのであります。
それでなければこの予算に盛られておる事業内容というものは、計画的に、予定通りに行われない筈である。にも拘わらず大藏大臣は追加予算を出さない、補正予算は出さないで行く、大藏大臣は余程突発的なことがない限り出さないと言われるのですが、そこで私はこの補正予算を出されるのか、出されないのか、或いは根本的にこの予算を実際の正確な物價及び賃金の基礎に立つて再編成される御意志はないか、この点を一つお伺いしたい。
尚別途御審議を願う筈になつておりまするところの遞信省の設置法案のごときも、その間の責任の所在、或いは事業内容のはつきり法規に基く點、それ等の事柄についても今まで遞信省が電信電話、爲替、貯金などといつたような五つの異つた事業を經營していて、この經營の組織が極めてごちやごちやでありましたものを、今囘は整理いたすということに中心をおいてございますので、それ等のシステムの方からも相當周知徹底させますために、
全遞を通じまして經營協議會等の際に事業内容を十分に説明をし、そうしてできるだけお互いによく認識し合つた一つの方向で、方針を決めて、それを全遞を通じて各組合員に傳えるという方法もありましようが、全遞を通じなくても、むしろ不斷からその事業の從事員であります管理者側におきまして、事業の實體というものを、現在はこうなつておる、今後はこう進まなければならんだろうということぐらいは、不斷から管理者側において從業員
特に御審議になつておられまする案件につきましては、安定本部といたましては、御案内のように、それは鐵道、遞信の特別會計におきましても、事、建設關係に亙りまする問題は、豫算といたましては特別會計でございますけれども、その建設事業の事業内容等の査定は、他の公共事業一般と同樣に安定本部の方も建設局關係でこれを査定する建前になつておりまして、事柄の性質から申しましても、密接な關係を持つておるわけでございまして