2010-03-12 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
したがいまして、マニフェストの項目であるかないかにかかわらず、いずれにしても、これが二十二年度予算からですから、二十三年度には、少なくとも、各府省内における行政事業レビューの中で、それぞれの府省で使われた予算、そこで行われた事業について事業仕分け的手法を生かしたレビューが行われることになっていくというふうに理解しております。
したがいまして、マニフェストの項目であるかないかにかかわらず、いずれにしても、これが二十二年度予算からですから、二十三年度には、少なくとも、各府省内における行政事業レビューの中で、それぞれの府省で使われた予算、そこで行われた事業について事業仕分け的手法を生かしたレビューが行われることになっていくというふうに理解しております。
そして、特別会計まで本格的に俎上に上げるとすれば、これはますます政策評価的な部分が出てくるのではないかと思っておりまして、そのためにも、昨年の仕分けより以上に、公開性あるいは外部視点をどう取り込むか、それから予算執行の現場の目線をどう取り入れて事業仕分け的手法で見直していくかということが重要になると思っております。 下地議員の御協力を特によろしくお願いします。