2021-03-12 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
例えば、私が政府で参加いたしました道路公団民営化委員会のときには、議論はいろいろな結末がございましたけれども、成果としては、プール制によってどのような効率的でないことが行われているのかとか、路線別でどういうような収支があるのかというようなことが透明化されて、それが開示されたことは非常に有意義だったと思いますし、民主党政権下で事業仕分をしたときも、透明性を図ったということは非常に良かったというふうに思
例えば、私が政府で参加いたしました道路公団民営化委員会のときには、議論はいろいろな結末がございましたけれども、成果としては、プール制によってどのような効率的でないことが行われているのかとか、路線別でどういうような収支があるのかというようなことが透明化されて、それが開示されたことは非常に有意義だったと思いますし、民主党政権下で事業仕分をしたときも、透明性を図ったということは非常に良かったというふうに思
○浅田政府参考人 平成二十一年、二〇〇九年の十一月に行われました行政刷新会議のワーキンググループの事業仕分におきまして、文部科学省が実施する自然体験活動に関する事業のうち、農山漁村におけるふるさと生活体験推進校という事業がこの対象とされまして、地方でも既にやっているので国がする必要はないなどの理由から、国として行う必要性が見受けられなかった、国として事業を行わないという結論になりまして、このときは、
一方で、過去に、事業仕分により自然体験教育予算が大きく減額された時期がございました。この際どういう議論で削減が行われたのか、ちょっと教えていただきたいと思います。
平成二十二年、行政刷新会議の事業仕分です。このときに、実は仕分側から、どうされますかと、もう無理ですよね、木材を売って戻していくのは、もうついては特別会計やめて一般会計化して、この負債、債務も全部一般会計に承継するのはどうだと言われたときに、林野庁はそれを断っているという。
○政府参考人(名執雅子君) 刑事施設は全国にあり、過疎地にある場合も少なくないために、多品種小ロットの物品を統一的、安定的に供給することに困難が認められることから、刑事施設の物品販売事業につきましては、従来、財団法人矯正協会が担っておりましたところ、平成二十二年五月の内閣府行政刷新会議における事業仕分におきまして、現職の刑務官が中心となって会費を出し合っている公益法人に当該事業を担わせる仕組みを改めるべきとの
これは民主党政権下で厳しい事業仕分に遭いまして、地元では、これはもう二〇二〇年以降は使えなくなってしまうんではないか、そうしたら、そのときにもう既に使えなくなったものを再び使うことができなくなるのではないかという不安の声があります。
また、御嶽山の噴火の際に、多くの方々が人命救助に尽力されているさなか、ツイッターで、民主党政権の事業仕分で御嶽山が常時監視の対象から外れたと、事実誤認に基づく発信をしました。後に削除、謝罪をしています。国会議員がいわゆるフェイクニュースを流したということであります。 さらには、委員長を務めておられた外交防衛委員会の理事懇に二週間連続で遅刻、涙の謝罪をされたこともありました。
今ちょっとお話がありましたけれども、小規模な事業所が共同で医師を選任する費用を助成する事業、平成九年度からあったんですけれども、平成二十二年度に、事業仕分もありましたし、余り使われていないということもあって廃止になっております。
○落合委員 大臣、この機関はかなり重要ですので、省エネ法といえばこの機関ですので、昔、調べたら事業仕分にも載っていましたけれども、それでも残っている機関でございますので、ぜひ注目をしていただければと思います。 歴代の経産省の方々が専務理事にもなって、常務理事にもなっています。
つまり、情報を公開しない姿勢、それから、事業仕分でよく問題になった、委託先が更に再委託をする問題で、税金の無駄遣い。しかも、金を払って動員をするしぐさ、あるいは原発の関係者のサクラ動員。
次の質問でもう一つ人の質問をさせていただきたいと思うんですが、これは前政権においてのことなんですけど、事業仕分の中で、防衛省の事務官、自衛官じゃない方がかなり大幅に削減の対象とされたんです。そして、現在は、平成二十六年、これは安倍政権になってからですけれども、閣議決定された国の行政機関の機構・定員管理に関する方針、これによって毎年二%を削減しますということを全省庁求められているわけですね。
そして、事業仕分において、平成二十二年十一月のことでしたけれども、評価員の大多数が総務省幹部の再就職の自粛を求めたが、登用を継続しているというようなことでございます。 今も引き続き、副理事長、現役出向も含め、理事等々いらっしゃいますけれども、そういった、行革において求められたにもかかわらず登用を続けておられるということについて、今どう思われますでしょうか。
これは、実は平成二十一年頃に、平成二十一年の十一月に行政刷新会議の事業仕分がございまして、その中でこの事業について予算要求の縮減という評価がなされまして、それを契機にいろんな議論が出まして、JRの負担に関する議論もその後行われました。さらに、予算編成過程を経て現在、昔はなかったわけですけれども、六分の一JRが負担するということにされたわけでございます。
中小企業支援事業は、委員御指摘のとおり、平成二十年度以降、数次にわたって見直しを図ってきており、まさに御指摘のとおり、地域力連携拠点事業、それから中小企業応援センター事業については、いわゆる事業仕分によりまして、外部有識者から、商工会議所などとの役割分担が不明確、あるいは商工会議所等の本来事業ではないか、こうした御指摘をいただいて、結果、廃止しているということでございます。
実は、このJSTは民主党政権時代に事業仕分に掛かりまして、これ、縮減等々の意見が出されています。統廃合問題、統廃合案もあったんですけれども、結局生き延びて、今でも一千億以上の予算を取って活動している。 JSTの組織って本当に今のままでいいとお思いでしょうか。文科大臣、いかがでしょう。
また、水道施設整備予算については、事業仕分がございましたが、これを契機に、公共事業の削減という中で、平成二十一年度予算から最大三分の一にまで予算が激減をいたしました。今、平成二十七年、八年度と引き続きしっかり増額を図っているわけでありますけれども、この予算では老朽化の対策が遅れて、今回のように熊本市内でも至る所で漏水をまだしているという状況でございます。
○国務大臣(林芳正君) この農業者大学校につきましては、平成二十二年四月の事業仕分というのがございまして、ここにおきまして事業の廃止という評価を受けまして、平成二十三年度末で教育を終了いたしまして、閉校をいたしたところでございます。
○紙智子君 今、事業仕分で廃止したというふうに言われたんだけれども、やっぱり復活させるという努力をなさるべきではないかというふうに思うんですね。 民間の大学校、今いろいろ経営をしてやっているんだという話はあったんだけど、やっぱり民間の大学校は国の農業者大学校よりも学費などの費用は掛かる、だから利用する側は非常に負担が掛かるというふうに聞いています。
だから、行政改革というのはどのように、これは民主党政権でそれなりの行政改革なり事業仕分とかというようなことで、あれが良かったか悪かったかというのは、私は、評価の分かれるところかもしれませんけれども。 とにかく経営においても会社においても、合理化と効率化と成長戦略というのは企業経営の三要素なんですよね。
この漢方薬の保険外しについてですけれども、民主党政権のときに行われた事業仕分でもこれ議題に上がっておりました。そのときには、患者の方々、医療機関、関係者の方々から三週間で約百万人もの反対署名が集まるという大騒ぎになったということを記憶しておりますが、民主党政権は撤回をしたと記憶をしております。
所得水準の低い国民健康保険組合への支援は必要ですが、民主党政権時の行政刷新会議の事業仕分の結論に基づき、所得水準の高い国民健康保険組合の国庫補助率はゼロにすることも含めて検討するべきであり、改革として不徹底と言えます。 次に、患者負担の見直しについてです。 今回、入院と在宅療養との公平性を図るため、入院時の食事代が見直されます。平成三十年度には、現在と比べて一食当たり二百円の負担増となります。