2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
事故類型別では追突事故が最も多く、全体の約四五%を占め、右左折事故も多発しております。 さらに、国道一号長沼交差点の南には、JR東海の東海道本線、東海道新幹線をまたぐ長沼大橋が接続しておりますが、供用から既に五十四年が経過し、老朽化問題に加え、橋脚は、熊本地震で落橋した府領第一橋と同じロッキング橋脚で、単独で自立せず、水平方向の上部構造慣性力を支持できない。
事故類型別では追突事故が最も多く、全体の約四五%を占め、右左折事故も多発しております。 さらに、国道一号長沼交差点の南には、JR東海の東海道本線、東海道新幹線をまたぐ長沼大橋が接続しておりますが、供用から既に五十四年が経過し、老朽化問題に加え、橋脚は、熊本地震で落橋した府領第一橋と同じロッキング橋脚で、単独で自立せず、水平方向の上部構造慣性力を支持できない。
その特徴を見てみますと、事故類型別では、横断中が全体の七割を占めております。また、横断中の約四分の一は飛び出しでございます。衝突地点別で見ますと、交差点が約五割を占めております。道路幅員別では、五・五メーター未満の道路が四割弱を占めているなどが挙げられております。
その特徴を見ますと、事故類型別では横断中が全体の約七割を占めております。横断中の約四分の一は飛び出しでございまして、衝突地点別では交差点が約五割を占めております。また、道路幅員別では五・五メートル未満の道路が四割弱を占めておるというような点が挙げられます。
それから、どんな事故、類型別ということでありますけれども、すべての二輪車死亡事故の事故類型別というのは出ておりませんが、手元にある資料としては、二輪車が第一当事者となった事故というのがございます。それについて、平成二十年は六百六十八件この死亡事故が発生しておりますけれども、そのうち、事故類型別に、車両単独が二百六十件、それから車両相互が三百三十六件ということになっております。 以上でございます。
さっきの警察庁の統計、人対車両事故、死亡事故の道路形状別、事故類型別の発生件数を見ましても、死亡事故が起きているのは圧倒的に多いのが交差点、その周辺、これが全体の死亡事故の四四%を占めているのです。去年一年で、八五年ですと三千六百七件ですね、交差点での死亡事故。だから私は、ここにひとつ具体的な対策を今立てないと、この交通事故の死傷者対策は改善できないのではないかということを感じるのです。
事故類型別に発生状況を見ますと、車両単独による死亡事故、工作物衝突とか転倒とかいう事故でございますが、これを中心に九十九件、四・三%増加いたしております。 以上でございます。
私どもとしましては、やはり統計数字の速報性、それから事故を分析する際に必要な状態別それから事故類型別、こういうような統計表作成状況、こういうものを勘案いたしまして、主として先生おっしゃるとおり警察統計を利用しておるところでございます。もう一つ、死亡事故につきましては交通安全白書におきまして厚生統計にも言及をするというようなことで、他の統計も必要に応じて利用しているということでございます。
○仲山政府委員 昭和五十五年中に発生いたしました死亡事故件数を事故類型別に見ますと、先生御指摘のとおり、人対車両では横断歩道を横断中が五百二十四件、対前年比で百四十九件、三九・七%増、大変に増加しております。
また交通事故類型別、道路形状別では、交差点での車両相互事故、カーブ地点での車両単独事故が目立っており、前年対比では横断歩道横断中、車両相互による出会い頭及び車両単独事故の伸び率が高くなっております。 さらに年齢層別死者数で見ますと、十六歳以上二十九歳未満の層が二百十五人、九・一%の増加を見せているのが特徴であります。これらに対する施策の一層の推進が必要となっております。
次に、事故類型別、道路形状別の死亡事故発生状況で見ますと、交差点での車両相互事故、カーブ地点での車両単独事故が目立っており、前年対比では横断歩道横断中、車両相互による出会い頭及び車両単独の事故の伸び率が高くなっております。 また年齢層別死者数で見ますと、十六歳以上二十九歳未満の層が前年に比べ二百十五人、九・一%の増加を見せているのが特徴であります。
一番近い数字ではないかと思われますのが警察庁の交通統計によります事故類型別交通事故統計でございますが、その車両単独と踏切事故を加えたもの、これがある程度自損事故に近いものではないかと考えられます。それを昭和五十二年について見ますと約三万二千件ほどございまして、全交通事故四十六万件の七%弱という数字になっております。
○草野委員 結構ですが、実は「交通統計」の五十七ページに「事故類型別死亡発生件数」というのがありまして、本来ならこの中の「人対車両」、この事故の中に当然入るべきものなんですね。件数からいっても、昨年は百九十一件でしょう、この中にそれよりも小さい事故についてはたくさん出ているわけです。
そのおもな原因は、ハンドル操作不適、わき見運転、ブレーキ操作不適が六五%で、事故類型別では、追突及び分離帯衝突が三六%のほか、事故車両約五万三千台中パンク、ガス欠が三四%を占めるなど、高速走行の基本原則の無視によることが多いことから、インター付近における指導取り締まりに重点を置くとともに、運転者教育の場において高速走行の知識の普及につとめ、交通安全活動組織づくりの促進、夜光化対策、広報の推進等、常時活動
これは、道路の幅員別、路面軌道別、歩車道の有無別、事故類型別、死亡重傷事故発生件数、こういう資料であります。非常に詳しく書いてある。 そこで、これを一々お尋ねしておるわけにもいきませんから、人が関係した事故、つまり人が死んだり重傷を受けたりしたところの事故を統計的に、総計的に見てまいりますと、路面軌道がなくても歩車道の別がないというのが非常に大きいのであります。