1988-03-24 第112回国会 衆議院 建設委員会 第4号
四 第十次道路整備五箇年計画においては、豪雪地帯の除排雪対策、がけ崩れ対策など防災対策を重視するとともに、交通事故防上のための安全対策、老人・障害者の通行を容易にするための道路改良、歩道・自転車道及び自転車駐車場の整備、沿道における良好な生活環境を確保するための植樹帯、緩衝緑地、遮音壁等の整備促進に努めること。
四 第十次道路整備五箇年計画においては、豪雪地帯の除排雪対策、がけ崩れ対策など防災対策を重視するとともに、交通事故防上のための安全対策、老人・障害者の通行を容易にするための道路改良、歩道・自転車道及び自転車駐車場の整備、沿道における良好な生活環境を確保するための植樹帯、緩衝緑地、遮音壁等の整備促進に努めること。
大臣ね、この国鉄の事故防の資料を見ますと、若干数字がまちまちなんだけれども、約二千カ所、そのうち要注意個所が約千、岩盤とか地盤でね。それが、国鉄の管轄もあれば、民有林の管轄もあれば、それから私立の管轄もあれば、都道府県が持っている管轄もある。膨大な金で、現場の方に聞くと、約一千億から千五百億程度かかるんじゃないか、こう言われるんです。
それから、山の問題であれば、やっぱり林野庁関係の皆さんの毎日山を歩いている方々の御意見も聞くと、それぐらいの私は現場重点主義の事故防対策をやる必要があると、こう私は読めば読むほど考えるんですが、時間がありませんから言いません。そういう基本路線についていかがでしょうか。国鉄側。
————————————— 本日の会議に付した案件 交通安全対策に関する件(ダンプカーの事故防 止対策に関する問題) ————◇—————
内閣総理大臣官 房陸上交通安全 調査室長 宮崎 清文君 警察庁交通局長 鈴木 光一君 運輸省自動車局 長 原山 亮三君 建設省道路局長 蓑輪健二郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 委員派遣承認申請に関する件 交通安全対策に関する件(ダンプカーの事故防
———————————— 本日の会議に付した案件 小型船海運業法及び小型船海運組合法の一部を 改正する法律案(内閣提出第一一六号) 海上衝突予防法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一三一号)(予) 道路交通に関する条約の実施に伴う道路運送車 両法の特例等に関する法律案(内閣提出第一四 一号)(予) 日本国有鉄道の経営に関する件(志免鉱業所及 び鶴見事故の特別監査報告に基づく運転事故防
交通の安全と円滑並びに事故防 止に関する決議 最近の都市交通事情はマヒ寸前の 深刻な状況の下におかれており、ま た交通事故による貴重な人命の損傷 は全国的に激増の一途を辿りつつあ る。これが解決は現下最大の政治 的、社会的並びに人道上の問題であ つて一日といえども放置することを 許されない。