2015-04-23 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
その中で、御指摘のとおり、昨年度実施いたしました実態調査を受けまして、幾つかの学校事故の御遺族からは、文部科学省及びこの調査研究の有識者会議に対しまして事故遺族へのヒアリングの実施の要望書をいただいているところでございまして、これに対する対応をしなければいけないというのは考えているところでございます。
その中で、御指摘のとおり、昨年度実施いたしました実態調査を受けまして、幾つかの学校事故の御遺族からは、文部科学省及びこの調査研究の有識者会議に対しまして事故遺族へのヒアリングの実施の要望書をいただいているところでございまして、これに対する対応をしなければいけないというのは考えているところでございます。
二月十日に石巻市の市立大川小学校事故の御遺族から文部科学省及び学校事故対応に関する調査研究の有識者会議に対しまして、事故遺族へのヒアリングの実施等を求める御要望書をいただいております。
階 猛君 寺島 義幸君 今井 雅人君 西根 由佳君 大口 善徳君 椎名 毅君 鈴木 貴子君 西村 眞悟君 ………………………………… 法務大臣政務官 盛山 正仁君 参考人 (法政大学大学院法務研究科教授) 今井 猛嘉君 参考人 (鹿沼児童6人クレーン車死亡事故遺族
私は、鹿沼児童6人クレーン車死亡事故遺族の会の伊原と申します。よろしくお願いします。 報道等により既に御存じだとは思いますが、私たちの子供たちは、平成二十三年四月十八日、てんかん無申告の運転免許不正取得者によるクレーン車の危険運転行為により、突如、未来ある命を奪われてしまいました。
本日は、本案審査のため、参考人として、法政大学大学院法務研究科教授今井猛嘉君、鹿沼児童6人クレーン車死亡事故遺族の会伊原高弘君、飲酒・ひき逃げ事犯に厳罰を求める遺族・関係者全国連絡協議会共同代表佐藤悦子さん及び京都交通事故被害者の会古都の翼中江美則君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表いたしまして一言御挨拶を申し上げます。
○石井政府参考人 自動車運転に支障を及ぼすおそれのある一定の病気にかかっている方に対する運転免許制度のあり方につきましては、本年四月、鹿沼児童六人クレーン車死亡事故遺族の会から、制度の見直しに関する御要望が国家公安委員長宛てに提出されたところでございます。
ヒアリングも、それこそ二〇〇九年の一月十六日から、もちろん、法務省からもそうでありますが、あすの会、全国犯罪被害者の会あるいは宙の会の方々、きょうは傍聴に小林代表幹事も来ておられましたが、あるいは全国交通事故遺族の会の方からもヒアリングをさせていただきました。また日本弁護士連合会から等々、お話を聞かせていただいたわけでございます。
その中で、全国交通事故遺族の会、交通死被害者の会、交通事故被害者遺族の声を届ける会等々、交通事故による死亡事件の、また死傷事件の被害者の会の方々の御意見も聞いてきたところでございます。 その中で、特にひき逃げ事件の被害者の方々からは、ひき逃げという悪質な行為によって人が死亡したという結果は同じであるので、是非時効を撤廃してほしいというような御意見が寄せられておりました。
次いで、七月二日、六日及び七日には、参考人として、日本弁護士連合会、日本医師会、日本救急医学会、臓器移植患者団体連絡会、日本移植学会、日本小児科学会、日本移植コーディネーター協議会、日本宗教連盟、全国腎臓病協議会、全国交通事故遺族の会、日本移植支援協会の各団体の関係者、また、作家・評論家の柳田参考人、自治医科大学の小林参考人、兵庫医科大学の谷澤参考人、杏林大学の島崎参考人、東京財団のぬで島参考人、上智大学
○参考人(井手政子君) 全国交通事故遺族の会の理事をしております井手と申します。このような場所で意見を述べさせていただけることを有り難く思います。済みません、座らせていただきますので。 初めに、若干、会について説明させていただきます。
次に、全国交通事故遺族の会理事井手政子参考人でございます。 次に、自治医科大学先端医療技術開発センター先端治療開発部門客員教授の小林英司参考人でございます。 以上の四名の方々に御出席いただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 皆様には、御多忙中のところ御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
私は、やはり犯罪被害者団体、例えば全国犯罪被害者の会(あすの会)、あるいは宙の会、また犯罪被害者家族の会Poena、あるいは全国交通事故遺族の会など、広く意見を聞くべきである、こういうふうに考えておりますが、いかがでございましょう。
寺岡 慧君 参考人 (大阪厚生年金病院院長) (岡山大学名誉教授) 清野 佳紀君 参考人 (日本弁護士連合会人権擁護委員会特別委嘱委員) 加藤 高志君 参考人 (上智大学法学研究科教授) 町野 朔君 参考人 (東京大学大学院人文社会系研究科教授) 島薗 進君 参考人 (全国交通事故遺族
本日は、両案審査のため、参考人として、青山学院大学及び青山学院女子短期大学兼任講師野村祐之君、腎臓病総合医療センター外科教授寺岡慧君、大阪厚生年金病院院長・岡山大学名誉教授清野佳紀君、日本弁護士連合会人権擁護委員会特別委嘱委員加藤高志君、上智大学法学研究科教授町野朔君、東京大学大学院人文社会系研究科教授島薗進君、全国交通事故遺族の会理事井手政子君、以上七名の方々に御出席をいただいております。
だから、きょうは恐らく、井手さんたち交通事故遺族の会がその代弁をなさったのだと思います。 今、町野先生は、死は、医療現場で、患者さんサイドではなくて、医療サイドで決めてよいというふうにおっしゃいました。そう言われる患者側、家族側に立つわけですが、どのように感じられますか。
○保坂(展)委員 ですから、私は、犯罪被害者あるいは交通事故遺族の方も含めて、法廷や捜査、捜査から司法へのアクセスが全くなかったという事態から、このように政府案が提出をされてきた流れは、極めて必要なことだというふうに思っています。 その内容についてこれから議論するわけなんですが、その前に、大臣に聞きますからね。
私どもの方にも、十八年中には全国交通事故遺族の会などから十何万という要望書が、署名が来ておりますし、また十九年二月二十二日には、川口、園児四人がひき殺されるという大変痛ましい事故でございましたが、遺族などからより厳罰化をすべきだという要望書が参っておるわけでございます。
別に特定の事情があったかどうかはっきりしませんけれども、私たち日常的にこうした交通事故遺族の会の皆さんと接触しておりますと、本当に皆さん真剣に事態の問題をとらえておられて、あらゆるところで自分たちの主張というものを皆さんに聞いていただきたいという運動を展開しておられますので、肝心かなめの部局がそういうふうに受けとめられる、そういうことでは大変まずいと思いますので、しっかりと掌握をしていただきたいと思
それから、もう一点は、これはそちらの方としては言い分があろうかと思いますが、私はホームページで見たんですが、全国交通事故遺族の会の方が先般内閣府に伺って、ビデオを用いて車載監視カメラの説明をしに行った。しかし、その際に、交通安全対策の担当者の余りの、これはホームページに書いてあるくだりを引用しますと、担当者の余りの無関心さにはがっかりした、こういうふうに述べているわけです。
事故後、全国交通事故遺族の会に入会をされて、この岩崎御夫妻は、元紀の死をむだにできないということで、実情を訴えるという活動を始めました。 実はこのことの一連の記事が新聞に載ったんです。
○日笠勝之君 次に、元検察官の方は、交通三悪に見られる故意犯的な無謀で悪質な犯罪に適用するのには無理がある、こうした事犯に対しては刑法百九十九条の殺人罪を適用すべきだと、こういう元検察官の方の御意見もございますし、昨日のある全国紙の投書欄には、全国交通事故遺族の会の理事の方は、酒飲み運転は未必の故意と言ってもよい、死亡事故を起こしたら殺人罪を適用してもよいくらいだと、こういうコメントをしているというふうな
平成二年十一月、当時高校三年生の娘が登校中交通死したことを契機に、平成三年四月、全国交通事故遺族の会という自助組織を設立いたしまして、被害者の救済と交通事故の撲滅を目的に活動してまいりました。今回の刑法改正案は、神奈川の鈴木さんや千葉の井上さんの肉親のとうとい命の犠牲と、三十七万人に及ぶ署名という世論の後押しにもよって、国会に提出されたものと理解しております。
…………………………… 法務大臣 森山 眞弓君 法務副大臣 横内 正明君 法務大臣政務官 中川 義雄君 最高裁判所事務総局家庭局 長 安倍 嘉人君 政府参考人 (法務省刑事局長) 古田 佑紀君 政府参考人 (法務省矯正局長) 鶴田 六郎君 参考人 (全国交通事故遺族
本日は、本案審査のため、参考人として、全国交通事故遺族の会会長井手渉君、明治大学法学部教授川端博君、弁護士高井康行君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 参考人におかれましては、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
ごらんになっておわかりのように、金融審議会の方の自動車損害賠償部会は四名、それから国土交通省の方では、特別委員四名を含めまして、ごらんになるような方々が委員に入っておられて、この中で肩書を見ていただきますと、委員の一番手にある井手さんという方は全国交通事故遺族の会の会長。
そして、全国交通事故遺族の会からは、この法案については規制緩和の対象外とし、むしろ強化すべきとの要望が出ておるわけでございます。最愛の肉親を亡くされた者として、その気持ちというものは十分私としても理解ができるところでございます。
平成二年十一月に、当時高校三年生の娘が、登校中、交通死したことを契機に、平成三年四月に全国交通事故遺族の会という自助組織を設立しまして、昨年二月、東京日本橋に事務局を移転し、被害者の救済と交通事故の撲滅を目的に活動しております。 本日は、交通事故被害者の立場から、被害者の現状や今回の自賠責制度改正に望むことなどを述べさせていただきます。
善章君 政府参考人 (海上保安庁長官) 縄野 克彦君 参考人 (自動車損害賠償責任保険 審議会会長) (武蔵工業大学教授) 倉沢康一郎君 参考人 (社団法人日本損害保険協 会専務理事) 荒木 襄君 参考人 (全日本自動車産業労働組 合総連合会事務局長) 加藤 裕治君 参考人 (全国交通事故遺族
本日は、本案審査のため、参考人として、自動車損害賠償責任保険審議会会長・武蔵工業大学教授倉沢康一郎君、社団法人日本損害保険協会専務理事荒木襄君、全日本自動車産業労働組合総連合会事務局長加藤裕治君及び全国交通事故遺族の会会長井手渉君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。
その中に、ただいま阿部委員がおっしゃいましたように、井手さん、全国交通事故遺族の会会長さんがメンバーとしてお入りになっている、こういうことかというふうに思います。失礼しました。自賠責の方には井手さんが入っている、こういうことでございます。 一方におきまして、従来からの自賠責審議会、これは法の執行をやっていく、そういう法執行型の審議会という形で残されたわけでございます。