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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-06-17 第140回国会 衆議院 文教委員会 第20号

この財団法人交通遺児育英会は、交通事故遺児 を励ます会の提唱活躍昭和四十四年に設立されました。交通事故遺児を励ます会というのは、昭和三十六年に、親がわりの姉を酔っぱらいトラックにひき逃げされた当時の高校生岡嶋信治さんが、その怒りを新聞に投稿した結果、全国からの励ましの手紙によって生きる勇気を与えられた経験をもとに、岡嶋さんらを中心に発足したボランティア組織であります。  

藤村修

1995-11-02 第134回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

この交通遺児育英会昭和四十四年の設立ですけれども、その四十四年の設立以来理事であった静岡交通事故遺児を励ます会の小長井清一会長、そして財界大御所中山素平さん、厚生省の兄事務次官であった翁久次郎さん、元文部大臣永井道雄さん、監事では日本生命の名誉会長の弘世現さん、こういう方々が次々と宮崎新体制の中で辞任をされておられる。

山本孝史

1980-04-09 第91回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

たとえば自動車事故対策センターであるとか、あるいは交通遺児育英会とか、こういうものがあるのでございまして、それだけのお考えを持って自動車事故遺児救済という温かい気持ちがあるならば、ここに私は資金を出していただきたい。いまとにかく運用益の中から修学児童への貸付金だけでも十五億七百万円なんです。これもまだまだ必要としているわけなんです。

野中英二

1973-06-06 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

生活保護法立場といたしますと、保護を受給しておられる方々の間の処遇の公平という要請がございまして、これを全く無視することは困難なわけでございますが、いわば国の政策といたしまして、事故遺児につきまして、その自立と申しますか、一かどの社会人になられることに御協力を申し上げるということにつきましては、生活保護法立場におきましてもできる限りのことをするにやぶさかでないわけでございまして、その点につきましては

中野徹雄

1973-05-30 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

それくらいはこれは手数料を取るとか、あるいは三%の利率で貸すとか、そういうことなしに、純粋に、交通事故遺児に対してあるいはまた災害を受けた人に対して、加害者立場に立って代弁者として奉任をしてやる、こういうセンターでなければならないと私は基本的に思うのですが、大臣どう思いますか。

野中英二

1972-03-03 第68回国会 衆議院 予算委員会 第9号

佐藤内閣総理大臣 ただいま切々として、交通事故遺児また交通事故についてのお話がございました。政府自身が、遺児あるいは事故者等についての積極的な救済措置をとることも当然でございます。同時にまた、事故を発生しないように施設を万全に行なうこと、これが私どもの仕事だと、かように思います。ただいま行なわれておる政府並びに民間各種事業について積極的な姿勢で前向きに取り上げたい、かように思います。

佐藤榮作

1968-12-19 第60回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

なお私、これに関しまして同僚からも話がありましたが、現実の「交通事故遺児を励ます会」等におきましては、今後会の内容を拡充いたしまして、将来の発展性に対していろいろ検討しておられる、そういうような御相談等も前長官のほうへお申し出になっておったかのように聞くのでありまして、そういう事情に対しましては、当面すぐに私どもお手伝いできることはできるだけお手伝いしたいと思います。  

床次徳二

1968-12-14 第60回国会 衆議院 予算委員会 第1号

横山委員 きのうも新聞に載ったわけでありますが、私の手元に「交通遺児の訴え」という「交通事故遺児を励ます会」が編集いたしました「天国にいるおとうさま」という文集がございます。一読いたしましてまことに胸の熱くなるような思いがいたしますが、その中で二、三簡単に例をあげます。十二歳になる石川陽子という子供が「お願い〃総理大臣様」という文章を書いています。

横山利秋

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