2006-11-07 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
私のところにもそれぞれ、自殺なり事故速報のような形で回ってきますけれども、どういう形のことかということについて、非常に私にとっても判断の難しいケースが多うございます。
私のところにもそれぞれ、自殺なり事故速報のような形で回ってきますけれども、どういう形のことかということについて、非常に私にとっても判断の難しいケースが多うございます。
○木島委員 ところが、もう立ち入りませんが、中間報告でも明らかなように、この事故速報、事故追報は全くなされなかったというわけですね。その問題が一つ大問題としてあります。中間報告には一定記載がありますから、きょうはそれは触れません。 問題は、監獄法施行規則百七十七条三項の、自殺その他変死の場合に検察官に通報して司法検視を受くべし、この趣旨、これはどういうものなんでしょうか。
○木島委員 そうすると、中間報告でもあるんですが、とにもかくにも、平成十三年十二月十四日、十五日の名古屋刑務所での事案、今ではホース水放水による死亡事案ということになっているんですが、この受刑者死亡事案は、少なくとも監獄法施行規則百七十七条三項に言う変死でもあり、また、先ほど私が指摘をいたしました平成八年三月十二日の法務大臣の通達、矯正緊急報告規程、第九「事故速報、事故追報」の第四項「変死及び自傷」
それを見ると、受刑者死亡事案について、刑務所長から矯正管区長への事故速報、事故追報すべきものとして、緊急報告一覧表の第九「事故速報、事故追報」、その第四項のところに「変死及び自傷」とあります。「被収容者の自殺、作業上又は職業補導上の事故死、食中毒死等自然死以外の死亡及び特異な自傷」とあります。ここで言う自然死以外の死亡、この概念は、監獄法施行規則第百七十七条三項の変死という概念と同じですか。
しかしながら、「ゆうぎり」は例の通信衛星の送受信装置というものもちゃんと持っておやりになっているということを考えてみますと、恐らく派遣部隊からの第一報というのが十五時半ころだということであるとしますと、事故発生から一時間強たっているというのは、そんなにすばらしいほどに早い事故速報があったということではないような気もするんですね。
事故直後、「なだしお」の山下艦長が上級司令部に打った第一報、さらに「なだしお」から発信された艦船事故速報も衝突時間は十五時三十八分、当初航泊日誌にも衝突時間は三十八分と記載されてありました。それを後になって山下艦長らが衝突時間を四十分と改ざんしましたね。
これを事故と呼ぶかどうかという問題はあると思うのですけれども、この電車区ではこれを事故と呼んでおりますが、事故警報あるいは事故速報に載せられている事故がほぼ正比例してふえてきているということを同時に示しております。 といいますのは、後で申し上げたいと思っておりますけれども、国労所属の運転士五十四名が今日は十名になってきた。
○玉木政府委員 八件すべてにつきまして申し上げるのは大変煩瑣になると思いますし、また準備もございませんが、通常このような事故が発生いたしましたときには、真っ先に那覇防衛施設局の担当セクションに事故速報が入ってまいります。
しかしながら、その他あげられました数々の事故については、全国に散らばっております二十数万の若い集団でありまして、毎日、「事故速報」を私は手元にあげておりますし、それの処分については、月報でもっていかなる処分をなしたかを、陸、海、空すべてについて、またその処分に疑問があれば、私から、あらためて命令を下すなどして、これらの犯罪とか、いやしくも国民のために存在するはずの自衛隊が、国民に危害を加える存在に、
○政府委員(江藤淳雄君) 私のほうに参っております事故速報は、現在、朝日新聞等に載っておりまする内容とほとんど同じでございまして、それ以上に特にまだ、私のほうで詳細調査いたした資料は参っておりません。