2017-03-09 第193回国会 参議院 総務委員会 第3号
それから、今後、長野県に対しましてヘリコプターの運航体制や訓練予定など当日の状況などについて聞き取りを行いまして、事故概要や課題の把握を行うということにしています。その結果を踏まえて、二度と同様の事故が発生しないように必要な対応を検討してまいります。
それから、今後、長野県に対しましてヘリコプターの運航体制や訓練予定など当日の状況などについて聞き取りを行いまして、事故概要や課題の把握を行うということにしています。その結果を踏まえて、二度と同様の事故が発生しないように必要な対応を検討してまいります。
そして、本件については、三月十二日に普天間飛行場内の油漏れ現場において、沖縄県及び沖縄防衛局が現場を確認するために米軍が事故概要、今後の処理等について説明を行ったと承知しております。 今委員がおっしゃられた詳細について、私も今初めてお聞きしましたけれども、今後とも、それも踏まえて米軍施設・区域における環境保全について米側としっかり協議してまいりたいと考えております。
この提言は、コンニャクゼリーによる窒息死を具体例として挙げ、ただ単に気を付けましょうといった注意喚起や事故概要の発表では同様の事故を防ぐことができないと指摘しています。また、子供の傷害について包括的に対応できる課、例えば消費者庁など政府内に子ども安全対策課を設置することも提案されています。
○甘利国務大臣 事故隠しが発覚した事業者に対しては、体制整備命令を発動するだけではなくて、報告を怠ったためにこの命令が発出されたということ、それから、事故隠しに係る製品の名称、型式、事故概要等を公表するという措置を講ずるようにしてあります。 一般的に消費者に対して幅広く販売をされるものに関しては、こうした企業に対する厳しい社会の目が向くような措置をする、この制度を厳正に適用していく。
○太田(和)委員 小委員会の取りまとめによれば、国が何らかの方法で重大製品事故の発生を知り、当該事故に関する製造事業者または輸入事業者に対して報告徴収を行った結果、当該輸入事業者が報告義務を意図的に履行していない等が認められる場合には、製品一般名、事故概要、受理日、事故発生日に加え、製造事業者または輸入事業者名、機種、型式名についても、可及的速やかにホームページで公表するとともに、必要に応じて、記者発表
○政府参考人(坂東自朗君) 交通事故の被害者あるいは御遺族に対します情報提供についてのお尋ねでございますけれども、交通事故の被害者あるいは御遺族の方々の御要望等に応じまして、捜査あるいは関係者の人権の保障に支障がない範囲で事故概要等の説明を行っているところでございます。
○重野委員 四十八年前、一九五三年、日本火災学会発行による「火災」四号というのがあるのですが、その中に名古屋消防局予防課の東亜合成化学工業株式会社名古屋工業所爆発事故概要と題する報告があるのです。 それによると、一九五二年七月二十三日、同工業所の爆発事故によって二十数名の死傷者、百数十名の負傷者が出た。
○説明員(間宮馨君) ジェー・シー・オーの核燃料物質加工施設の事故概要について御報告申し上げます。 まず、事故発生の状況でございますが、九月三十日午前十時三十五分ごろ、ジェー・シー・オーの東海事業所で、濃縮度一八・八%のウラン溶液を沈殿槽に入れる作業をしていたところ、臨界事故が発生いたしました。 この事故によりまして従業員三名が被曝をいたしました。
これについては、事故概要が私たちのもとに八月二十八日に知らされただけで、推定原因等につきましては調査中としか聞いておりません。その後わかったこと等について、簡単で結構ですから報告を願いたいと思います。
○説明員(豊島達君) 事故調査委員会では、平成六年四月二十六日の事故発生後、五月十日に事故概要について経過報告を公表、また平成七年の一月九日に意見聴取会のための中間報告書を公表いたしております。そして、同年二月七日に意見聴取会を開催いたしまして、その意見聴取会では学識経験者、原因関係者、乗員組合の関係者らがそれぞれの立場から当該事故に対する考え方を述べられました。
そこで、この事故、概要、簡単にひとつ御説明願いたいと思います。
政府委員 運輸大臣官房長 黒野 匡彦君 運輸省航空局長 土坂 泰敏君 運輸省航空局技 術部長 北田 彰良君 事務局側 常任委員会専門 員 中島 啓雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○運輸事情等に関する調査 (中華航空一四〇便の名古屋空港における事故 概要
御承知のあの疎開船の対馬丸の問題は、これは事故概要や犠牲者名簿など、こういう点で補償措置がとられています。しかし、ほかの船についてはいまだにこれが隠されたままなのです。そこで、最近その遺族会が遭難船の事故報告や乗船者名簿の調査などの実相解明、遺骨収集など戦後処理の取り組み、犠牲者への国家補償などを要求しております。
埼玉県警察におきましては、事故発生以来行方不明者の救生活動に当たるとともに、事故概要の把握など所要の初動活動を実施し、現在業務上過失致死傷容疑事件として、工事関係者等からの事故概要等についての事情聴取などを行っておりますが、御承知のとおりいまだ一名の作業員が行方不明となっておるわけでありまして、その捜索活動に全力を尽くしているところであります。
千葉県警察におきましては、事故発生とともに、行方不明者の救生活動、事故概要の把握など所要の初動活動を実施するとともに、松戸警察署に刑事部長を長とする七十名での捜査本部を設置して、業務上過失致死容疑事件として、工事関係者などからの事情聴取、千葉県及び施工業者計三カ所に対する捜索、事故現場の実況見分など事故原因究明のための捜査を行っているところであります。
まず、事故概要につきましては、信楽高原鉄道株式会社からの説明によりますと、信楽高原鉄道 の上り列車五三四Dは、信楽駅の出発信号機に進行信号が出なかったため、定刻より十一分おくれて十時二十五分同駅を手信号により出発しました。
まず、事故概要につきましては、信楽高原鉄道株式会社からの説明によりますと、信楽高原鉄道の上り列車五三四Dは、信楽駅の出発信号機に進行信号が出なかったため、定刻より十一分おくれて十時二十五分同駅を手信号により出発しました。
滋賀県警察におきましては事故発生後直ちに警察本部長を長といたします対策本部を設置いたしまして、被害者の救出活動それから事故概要の把握、被害者の身元確認、検視といったような所要の初動活動を行いまして、同日夕刻、業務上過失致死傷容疑事件ということで滋賀県警察の水口警察署に捜査本部を設置をいたしまして、現在二百八名の捜査体制によりまして乗客あるいは列車運行関係者等からの事情聴取を行う、あるいは現場あるいは
滋賀県警察におきましては、直ちに警察本部長を長とする対策本部を設置いたしまして、被害者の救出活動、事故概要の把握、被害者の身元確認、検視などの初動体制を行うとともに、現在二百八名の捜査本部体制によりまして、乗客、列車運行関係者等からの事情聴取、現場及び事故車両等の検証、関係駅等に対する捜索と関係資料等の押収など、事故原因究明のための捜査を推進中のところでございます。