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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-04-18 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

航空機事故審判制度については、たとえば米国のNTSBナショナル・トランスポーテーション・セーフティー・ボード制度等他制度と比較いたしまして、格段の行政上の立ちおくれがあります。  以上の観点から、現在あります海難審判よりもさらに進んだ独立した航空特有審判機関のすみやかな設立が必要であります。

園山鋭一

1971-08-10 第66回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

また、海難事故審判にあたって、戦前の海員懲戒法から、海員を懲戒しただけでは事故は絶滅できない、そこで真相の探求主義に移行いたしましたのが海難審判法でございまして、その際に、戦後できましたのが海難審判庁で、いわゆるNTSB、先ほど申し上げましたような機構と全く相応しておるわけでございます。

朝田静夫

1969-07-22 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会地方行政委員会運輸委員会連合審査会 第1号

それから、午前中もちょっと問題があった学校の安全教育、それからもう一つは、まだうちの党でも検討中ですが、交通審判制度海難事故審判みたいなものですが、交通事故から生ずる裁判というのは非常に複雑であります。最近の欠陥車などもあって、事故原因をきちっと究明することは、相当交通問題にたんのうな、あるいは経験の深い者でないと、弁護をする場合も検察をする場合も裁判をする場合もむずかしいのであります。

野間千代三

1968-04-03 第58回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第6号

戸田菊雄君 そこで、いろいろと局長のほうもやられておるわけですけれども、この問題はその事故種別事故判定、そういう要因を研究していくというようなことになれば、総合的にですね、事故審判所ですかね、そういう専門的な立場に立ったそういうものが、ひとつ制度上設けられてもいいのじゃないか。そういうことが結局は事故探究総合施策を生み出すことになっていく、こういうふうに考えるわけなんです。

戸田菊雄

1967-12-20 第57回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

だからできれば私は、これは私の思いつきですが、たとえば海難審判庁というものがありますように、この交通事故審判制度というものを考えて、そして専門家を置いて、ここでこの事故原因と責任の度合いとを究明して、その上に立って関係の向きが将来の対策を立てる、こういうような必要があるんじゃないかと思っております。  

板川正吾

1962-12-21 第42回国会 参議院 運輸委員会 第4号

そこで、今日の安全を無視した国鉄経営政策では、この事故を撲滅することができないと思われるので、まず第一に交通政策抜本的改善をはかってほしい、それから国鉄経営に関しましてその安全輸送体制を早急に確立してほしい、第三といたしまして、鉄道事故審判特例法——これは仮称と書いてございます、それから踏切道改良促進法鉄道事業に関する公共負担法などの法制化あるいは法律改正を行なうこと等を早急にひとつ解決してほしい

吉田善次郎

1951-05-08 第10回国会 参議院 運輸委員会 第16号

○国務大臣(山崎猛君) 海における海難審判所のごとき、陸運の上における事故審判所というようなものを、今漠然と頭の中で考えたというようなことを申上げましたが、私は素人なものですから、どういう御返事があるか、反響があるかと、臆病な態度で申上げたのでありますが、それにもかかわらず、鉄道の実際の体験者である内村委員から御賛成のお言葉、多年そのことを考えておつたものだという意味のお話があつたことは、非常に私としては

山崎猛

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