1994-06-10 第129回国会 衆議院 商工委員会 第7号
○寺澤国務大臣 製品の事故原医究明につきましては、国民生活審議会の報告におきましても、被害者にとって利用しやすい原因を究明する機関を整備し、その証明負担を軽くするよう提言されております。
○寺澤国務大臣 製品の事故原医究明につきましては、国民生活審議会の報告におきましても、被害者にとって利用しやすい原因を究明する機関を整備し、その証明負担を軽くするよう提言されております。
庁公益事業部原 荒井 行雄君 子力発電安全管 理課長 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○科学技術振興対策樹立に関する調査 (我が国の創造的基礎研究強化・充実の方策に 関する件) (科学技術分野における国際貢献に関する件) (我が国のエネルギー研究開発の推進方策に関 する件) (関西電力株式会社美浜発電所二号炉の事故原
○政府委員(松尾邦彦君) 先生御指摘のように、乳幼児ベッドにつきましては、最近、御指摘ありましたように特にネット式のベッドにおきまして、ネットとマットレスまたは布団の間に乳児がはさまって窒息死するという痛ましい事故がございましたことにもかんがみまして、通産省といたしましては、事故原団の究明を行ってまいったところでございますけれども、それとの関連で、先生御指摘のように現在安全基準の見直しにつきまして専門
事故原困からとりはずすということはなかなか重大なことでありまして、そう安易に割り切ることも困難と思いますけれども、やはり一つの問題点たることを忘れてはならぬと思うわけであります。その点いかようにお考えになっておりますか、承わりたい。