1967-07-20 第55回国会 参議院 外務委員会 第21号
○羽生三七君 事態静観はいいんですが、それは何か裁判になっておるのか、あるいはそういう事例はまだたくさん起こりそうなのか、その辺の趨勢を最近の資本自由化と関連してちょっと聞かしてください。
○羽生三七君 事態静観はいいんですが、それは何か裁判になっておるのか、あるいはそういう事例はまだたくさん起こりそうなのか、その辺の趨勢を最近の資本自由化と関連してちょっと聞かしてください。
知ったようなことでございまして、個別的な案件は全部現地に一任いたしておりますので、そういう点、上からどうこうということはないのでございますが、いま御指摘のとおり、時間的な経過を追ってみますると、二月十日に申請書を受理いたしましてから、ちょうどこの問題について労使間でいろいろ団体交渉を行なうとか、いろいろやっておりましたときでございましたので、争議に介入すべきでないという判断から、監督署においては事態静観