2005-10-20 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号
ところで、我が国の国益とは何か、私も真剣に考えたことはありませんが、国益には不変の国益と時事的に事態別の特性を有する国益というものがあると思います。変わっていけないもの、変わらなければならないもの、これを峻別して、まず我が国の国益は何かを定め、特に憲法においては変わってはならないものを明記していく必要があるのではないかと思います。
ところで、我が国の国益とは何か、私も真剣に考えたことはありませんが、国益には不変の国益と時事的に事態別の特性を有する国益というものがあると思います。変わっていけないもの、変わらなければならないもの、これを峻別して、まず我が国の国益は何かを定め、特に憲法においては変わってはならないものを明記していく必要があるのではないかと思います。
○喜屋武眞榮君 いまこのルートの件のお答えがあったのですが、さらに一歩進めてお尋ねしたいことは、緊急事態別の数量確保策、それを円滑に国内生産体制を整えていくという、これは大丈夫ですかということをお聞きしたいのです。
この十四工事の事態別の工事数、金額は折り込みの表になっておりまして、この表をごらん願いたいと存じます。このうちの国庫負担金を除外すべき額が一工事二十万円以上のものを上げると九二二号から九二九号まであがっております。八件二百九十六万二千円のものが表になってあがっております。