○赤尾説明員 特に東芝制裁法案につきましては、在米松永大使を中心に(水田委員「いや、ラジカセの問題を聞いておるのです」と呼ぶ)この点につきましても、松永大使以下館員から関係の議員さん等に直接会ったり電話をしたりいたしまして、日本側の事情説明等をしてできるだけ理解を得るように努めております。
○前田(正)政府委員 先ほど防衛庁から御説明がございましたように、関係省庁の一つとして当局の方にも事情説明等はございましたようですが、まだ正式な意見を求められる段階に至っておりませんので、ただいま御指摘のような点まで十分検討する段階に至っておりません。ただ、物品管理法は、物品ということでございますので、特に自衛隊の物品を排除しているものではないということだけは言えようかと思います。
一般的には、簡易調停は、委託者の都合のよいときに取引所に出頭して事情説明等を行うことができること。第二点に、調停案提示までの期間が短いこと等の利点がございます。このほか、簡易調停を行ったときには、その結果及び経過等を調停委員会に報告することになっておりますので、簡易調停が恣意的に行われるというようなことは一応チェックできるかと存じます。
調査の方法といたしましては、工場事業場の視察、労使懇談会、県庁・地方労働基準局よりの事情説明等、それぞれの目的に適応した方法をもちまして調査して参つたのでありますが、所期の目的を十分に果し得ましたことは、ひとえに調査にあたつて便宜や御援助を与えて下さつた関係各位の御協力のおかげでございまして、顧みてここに改めて厚く御礼を申上げたいと思います。