2007-05-28 第166回国会 参議院 決算委員会 第10号
しかし、間違いがあれば間違いがあったということをやっぱり率直に認めて、みんなでそのことの事後策を講ずる、そして国民に対しておわびをして、そしてその事実関係をきちっと御説明すると、このことが一番私は不十分だったと思います。
しかし、間違いがあれば間違いがあったということをやっぱり率直に認めて、みんなでそのことの事後策を講ずる、そして国民に対しておわびをして、そしてその事実関係をきちっと御説明すると、このことが一番私は不十分だったと思います。
この制度、ある意味で、トラブルが起こった、事後策ではございますけれども、大変有効に活用されております。 一つは、まず、無償で行われるということでございます。やはり、事業者と違いまして、個人になりますと、なかなか、裁判費用とか弁護士さん費用を賄うというのもこれまた大変でございます。これがまず一点でございます。
○井上国務大臣 福井委員の御質問の際にも御答弁をしたんでありますけれども、災害につきましては、どうも事後策が力を入れて論じられるわけであります。事後策も大変重要でありますけれども、起きる前のその対策、これも大変重要な政策だと考えております。
若干全般的にそういう利用者が全国的に少なくなってきたのかというお話もありましたが、そのことも併せた状況の中でも、やはり一般化していく、大衆化していくということになれば、なかなか留める部分が、係留する場所がやっぱり私はそんなに高望みはできないというか、そういうふうに思うわけなんですけれども、私は、この機会になぜここまで突っ込んだ、間口を広げてくれた法案が、もっと民主主義の原点というか、その部分に突っ込んだ事後策
私は、その際、こういう失敗に陥ったら事後策が一番大切だから、ディスクロージャー、情報だけはきちんと公開し、謝るところは謝る、そういう姿勢をもって対処していった方がいいのだろうなんということを話したりなんかしておったのですが、一応この事故に至る経緯につきましては、過般の三日開催の技術評価部会で、事業団が一次推論を報告しております。
ところが、残念なことに、こんなふうにはなってほしくないなという見本を当の学校の先生が演じたり、あるいは県教委の事後策が非常にお粗末だなということをつけ加えておきたいと思いますけれども、高塚高校で事件があった翌日に、体育館でマスコミの方が全部後ろにいる中でいわゆる追悼の集会があったのですね。
一日も早く事後策をやりたいと思っております。
○伏屋委員 今までの福祉政策というものは、どちらかといいますと事後策が多かったという嫌いがあるわけでございます。軽費老人ホームあるいは特養ホームにいたしましても、その必要に迫られてそういう対応をとってきた、こういう感が免れないわけでございますが、まあこれからの時代ということはこういうような後追いではなくて、やはり厚生行政としても先取りをしていかなければならないのではないか。
やはり私たちはリクルート事件の反省と、それに対処し、また事後策、善後策、これを講ずることは当然でございます。当然であると同時に、やはり国政は一日の停滞も許しません。やはりどんどんと前進すべきである。私はそういう意味で改革もします、前進もします。前進さすためにはどういう人がいいか、こういうことでございましたから、適材適所ということをやはり念頭に置かなければなりません。
したがいまして、帰ってこられたときの記者会見の趣旨の中にも、お許しをいただけるならば我が国牛肉、かんきつ生産の存立を守るという基本的立場に立って生産、流通、消費に関する諸般の施策を考えていくんだという、つまり国内事後策、このことも言っておられるわけでございますね。これはよろしいですか。
そういう中にあって、地域産業、地域農業としてのパイン、それから加工、パイナップル缶詰、このことにつきましてこのたび数量制限を撤廃をする八品目の一つに加えることになった、苦渋に満ちたぎりぎりの選択の中でそういうことになりましたが、しかしそれで生きてきた人が生きていけないということであったのではならぬのでございまして、切々たる訴えを現地でもお聞きをいたしまして、私どもといたしましては、その事後策について
こういうわけでありますから、中国新聞の社説も、「ただ自らの〝生き残り〟という理由だけで、事後策の相談もなく、一方的に撤退を決める場合、残される問題はあまりにも大きい。」企業は低利資金などの優遇措置を最大限に利用するとしても、「地域社会での責任も忘れないよう望む。」というふうに書いています。
産炭地域振興ではほかの地域政策に比べてきめ細かい各般の助成策を講じておりますが、これは炭鉱閉山の地域に及ぼす影響の大きさから見れば当然のことと言えましょうし、そしてまた、これまでの対策というものが閉山に対する事後策、いわば後追いという面に大きな力点が置かれていたと考えられております。
縄張りをしてここから入ってきちゃいけないと言ったって、上陸したいという気持ちも我々わからぬでもないが、やはりこれは、政府全体で相手に返事しちゃったんだから、今ごろ寄港しちゃいけないとは返事できないだろうけれども、事後策はそれなりに考えているのですか。その辺、どう思ったのですか。
次に、いわゆる綱紀の問題で質問いたしますが、陸上自衛隊の昇任試験不正事件が社会問題となっておりますが、現時点で判明した関係者は合計何名でございましょうか、それから、うち逮捕者は何名なのか、それから、この種の事件の再発防止など事後策をどうお考えなのか、この三点についてまずお尋ねいたします。
○黒柳明君 だけれども、船積みが停止された場合の事後策は考えているともおっしゃったんでしょう。そのことは想定して考えているわけでしょうね。
そこで、望ましいかどうかということよりも、私どもとしましては、そういった地域にそういった施設がございます以上、万が一の場合に関係地域の住民としましてどういう防災体制がとれるのか、あるいは企業がとってくれるのか、あるいはどういう指導をしていただけるのか、そういったところのいわば事後策といいますか補強策といいますか、そういったことを関係省庁の方にお願いしながら、関係委員会等で御検討いただく結果をお待ちしているわけでございまして
それは、私この間予算委員会の一般質問でもお尋ねをしたのですけれども、この永大の問題というのは、ことしになってから急に起こったことじゃない、ずいぶんと前からこの永大についてはいろいろと再建策、と同時に、事後策が検討されていたと思われます。当然だと思う。
もし、いや任意はあくまでも任意だと言うならば、この対策をやはり文部省で事後策を立ててもらいたいんです。文字どおり、五月七日のあの通知のとおり、任意なんだから、世の中に妙な誤解を招くような文章表現ややり方はやめろと、こういう指導をすべきじゃないでしょうか。そういう指導をする意思がありますか、ないですか。
七カ国の首脳会談におきましても、もうどこの国でも言うことは、まず失業の問題だということが指摘されるぐらいな重大問題に世界的になっておるわけでありますが、そのために吉田さんは失業対策臨時措置法を制定したらどうかと、こういうようなお話でございますが、この雇用問題につきましては、その事前策また事後策につきましてかなり完備された法制が整っておるわけであります。