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10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-04-08 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

先生もう十分御承知のとおり、現行制度事前拠出でございますが、他方で、事後拠出については、保険会社破綻が生じた場合、厳しい今の市場の環境下で他の保険会社拠出を求めることとなることに対する不満が出てくることがあり、あるいは破綻保険会社に対して拠出を求めることができず、各保険会社負担平準化が図られることがなくなってしまうことがある。

七条明

2005-04-08 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

それから、金融審議会の中では、事前拠出じゃなくて、これまでの実績から見ると事後拠出でもいいんじゃないかというような指摘があったというふうに聞いています。この点については制度を変えていないということで今までどおりのようでありますけれども、三年後に見直しの規定が置いてあるという中で、大臣、この事前拠出事後拠出についてはどのようにお考えになっていますか。

平岡秀夫

2003-04-15 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

例えば、この保護機構に対する業界拠出方法ですけれども、実際、調べてみますと、アメリカカナダイギリス等々では、あくまで事後拠出制ということで、それが大体主流になっているようです。また、従前のいわゆる契約支援制度でも、破綻が生じてから事後的に拠出するという仕組みだったと思うんです。  

植田至紀

1998-01-21 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

その仕組みがどうなるかということによって税制上も決めていかなければなりませんが、例えば、現在の場合には事後拠出そして拠出したときに損金という形式でできるわけですが、今後、事前ということになった場合に、その負担金の性格についてチェックをさせていただくことになろうかと思います。ただし、税制上対応が可能な仕組みというものもあろうと思います。で、その辺は十分詰めていきたいと思っております。

薄井信明

1997-11-26 第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

また、保険保険契約者保護基金というのがあるのですが、これは全部基金というものは事後拠出でいい、こういうふうになっているわけです。  私は、よくわからないのですが、銀行と証券と保険でこういうふうにばらばらに破綻処理方法を決めているというのは、どういう基準でなぜそういうふうに決めているのか、その辺について大蔵大臣お答え願いたいと思います。

西川知雄

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

お尋ねの負担金拠出につきましては、御指摘のような観点で時間をかけて検討が進められたわけでございますが、その際、事前積み立てとすべきであるという考え方もございますが、いろいろ比較検討いたしますと、事後拠出の方が積立金資産運用等組織が不必要になるために基金をより簡素な組織とすることが可能になるという利点がございますし、また、アメリカカナダイギリスなどの諸外国における支払い保証基金におきましても

福田誠

1995-05-25 第132回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

政府委員山口公生君) 資金拠出事前事後かという問題は、今検討していただいているところでございますが、特に事後拠出でやります場合には、積立金資産運用のための組織が要らないというようなことから、基金がより簡素な組織とすることが可能になるという利点もございます。また、諸外国における同じような基金におきましては、事後拠出がとられているのが一般的でございます。

山口公生

1995-05-10 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

山口(公)政府委員 この保護基金に対する負担金拠出につきましては、事前積み立てとすべきであるという考え方もございますが、事後拠出の場合には積立金資産運用等組織が不要であるという、基金をより簡素な組織とすることが可能になる利点もございます。また、御指摘にありましたように、諸外国での支払い保証基金においては事後拠出が一般的でございます。  

山口公生

1995-05-09 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

中村(時)委員 それから、この点について一番大きな問題は、事前資金を積み立てておくべきなのか事後拠出すれば事足りるのかという点にあろうかと思いますが、この前の参考人の方々の御意見をお聞きしますと、例えば櫻井さんは「どちらかといえば事後拠出を基本に検討していくのではないかな、こういった考え方に今立っておるわけであります。」こういうふうにおっしゃっております。

中村時広

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