1958-03-20 第28回国会 参議院 内閣委員会 第14号 法律はなるほど第二事大国会で変えられたかもしれないけれども、その変えられた経過の中における審議の状態、それから提案理由の説明なり提案者の考えというものも、私はそういう国会の意思を無視するものであってはならないし、従ってその場合の結論というのは、私は厳格な意味では、現在ある部程度を恒久的に認めてもらうという程度に考えるべきだし、そうでないとすれば、国会の方針に対して、私は、その意に反して行政府の恣意を 千葉信