2004-11-04 第161回国会 衆議院 総務委員会 第5号
今、三位一体、総務省と財務省とまさに一体となって進めていただいている中で、総務省はどこをどういうふうに考えているのかということは、事国民生活の安全、国民の生命と財産を守るというのは政府の基本的な立場でしょうから、そういった点から、この消防施設等の補助金について、地方にお任せをするというのでしたら、それはまた一つの考え方だというふうに私は思いますけれども、果たしてそういうふうに言ってしまうことが今この
今、三位一体、総務省と財務省とまさに一体となって進めていただいている中で、総務省はどこをどういうふうに考えているのかということは、事国民生活の安全、国民の生命と財産を守るというのは政府の基本的な立場でしょうから、そういった点から、この消防施設等の補助金について、地方にお任せをするというのでしたら、それはまた一つの考え方だというふうに私は思いますけれども、果たしてそういうふうに言ってしまうことが今この
しかし、本日の議題である日切れ関連法案については、事、国民生活に重大な影響のあるものについて責任野党として審議に応ずることとしましたが、この際、政府の反省を促すものであります。 それでは、まず最初に地方分権と地方財政の確立についてお伺いをいたします。
しかし、事国民生活に関係するものについては、サンシャイン法は国民の前にさらしているのです。 こういう経験から見て、我が国の審議会のあり方について、公開という問題について今後検討する用意ありや否や、まず行政管理庁の方にお尋ねをいたします。
そうなってくると、事務をスムーズにやるためには、一つの次善の策として、こういった地方庁の社会保険事務所関係の職員というのを、定員法だ何だかんだというかもしれないけれども、事国民生活に関係するのですから、この辺のところは別ワクでやるべきではないか。そういう点について、ひとつこの際はっきりした答えをいただきたいと思います。
そういうことは閉会中といえども事国民生活に重大なる影響を及ぼすところのこの問題について、数日を費して我々は論議をして、而も慎重審議の結果ああした決議文を我々は政府に向つて要請してあるのでありまして、単に一片の文書を以て我々に返答するということは政府のいわゆる誠意がないということを我々は認めざるを得ないのであります。