1968-05-08 第58回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第10号 でありますから、ある犯罪が行なわれて、それが裁判の問題になっておる、そういう場合にはもうすでに事司直の手にかかっているんだからこれはとやかく言うべきじゃないというのと違いまして、合併そのものが独占力を直ちに乱用するということにはならないので、ただそういう傾向にある、そういう危険性があるというので、これに対して相当の警戒信号を出すということは、そこまでは私はいいと思うのでありますが、直ちに、市場の占拠率 椎名悦三郎