1992-05-13 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第10号
○井上(一)委員 去年の十一月に大学関係機関、全国医学部長病院長会議あるいは国立大学医学部附属病院長会議、全国公立大学附属病院長事務長会議、社団法人日本私立医科大学協会、今後医療機関という表現に変えますが、そこから厚生省に対して意見書が出されていますね。その中身を教えていただけますか。
○井上(一)委員 去年の十一月に大学関係機関、全国医学部長病院長会議あるいは国立大学医学部附属病院長会議、全国公立大学附属病院長事務長会議、社団法人日本私立医科大学協会、今後医療機関という表現に変えますが、そこから厚生省に対して意見書が出されていますね。その中身を教えていただけますか。
学習成績の評定の文章記述の問題でございますけれども、昭和五十七年三月に、日本育英会は理事会におきまして、大学予約の学習成績の評定につきまして、文章記述を廃止することを決定したのでございますが、このことを文書による通知によらずに、理事長が支部事務長会議で口頭で指導を行ったところでございます。
ことしの四月に実施された国立病院の院長・事務長会議で厚生省が示した国病の運営方針というものは、はっきりそのことを、私が言うようなことを示しているように思うのです。国立病院の特別整備のために昭和三十八年から借り入れ金を導入してきたが、四十三年度から借り入れ金の元金を医療収入で償還することになっている。
東北地建の局長は、あの資料をプリントにいたしまして、工事事務長会議に全部配付しております。そうしてこの内容の趣旨徹底方をはかっております。おそらく他の局長も、同じようなことをしたのであろうと思います。巧妙に、確認した書類ではない、公文書ではない、何らの意思もない単なる作文であるという強弁をなさっても、やはり末端まで、この内容が相当徹底されているということを私どもは判断しなければならぬと思うのです。
○政府委員(内藤誉三郎君) この点につきましては、勿論文部省からも通達がしてありますが、私どもも病院長会議或いは事務長会議につきましては、その都度こういうことのないようによく話してあります。
地方に大学の何と申しますか、事務長会議ですか、そういうようなものがあるようでございますから、又係官を送つていろいろ説明したいと思いますが、何しろ大学というところは皆一つ一つが独立いたしておりますので、一辺にその点ボタンを押すとうまく行くという工合に行かない、今後はそういう点については強硬な方針で臨みたいと思います。
聞くところによりますと、社会党、民主自由党、民主党、國民協同党をもつてその事務長会議というものをやつているそうです。近來社会革新党も一枚加えたそうでありますが、この事務長会議によつて現在警務課で発行しているところの通院徽章を全部取上げて、これを事務長会議で扱つている。そして十五人以上の党に一個ずつ與えるということを先日の会議に付したそうです。
○淺沼委員長 それでは、事務長会議というものの内容についても、まだ私どもより了承しておりませんし、今、中野さんからお話のあつた二点については事務長会議を主催しておる側と一度懇談をして、その上で議院運営全体として考慮してみたいと思います。さよう取扱いますから御了承願います。 —————————————