1964-12-15 第47回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号
そうだといたしますならば、ただ単にこれが表面上の事務連絡ということで済まされる法案ではないのであります。もし事務上の連絡法案だけというならば、現在の機構でおのおの十分やっていっているが、国がこういう法案を出すからには、そういう決意がなければならない。そうだといたしますと、九つのブロックに分けてこれを行なう。
そうだといたしますならば、ただ単にこれが表面上の事務連絡ということで済まされる法案ではないのであります。もし事務上の連絡法案だけというならば、現在の機構でおのおの十分やっていっているが、国がこういう法案を出すからには、そういう決意がなければならない。そうだといたしますと、九つのブロックに分けてこれを行なう。
○説明員(村田理君) これは非常にこの点に関しては遺憾な点でございますが、三十八年の七月にただいま申し上げましたような達ができまして、それまでにつきましては、従来の慣習と申しますか、通常の事務連絡だけで実は事が処理されておりまして、実はこの御指摘があるまで特に問題も出なくて過ぎておったという点に、若干問題があったと思うのでありますが、たまたまこの点がはっきりいたしまして、そこで非常におそい改善であったかもわかりませんが
○黒木政府委員 これは都道府県分の中には対児童相談所の事務連絡旅費それから廃疾認定委員の手当、それから児童相談所の認定関係費、それに新規認定業務関係分と平常業務関係分が含まれておるのでありまして、先ほど私が申しましたのは、この児童相談所の認定関係費一千九百二十六万八千円に該当するものであります。
特にこれらは道路交通警察関係の警視庁、それから道路行政関係の建設省、この三者との間にいろいろ事務連絡の問題もふえてまいる。そういうふうな業務が非常に多くなりまして、特に先ほど申し上げましたような、陸運局長を補佐いたします自動車部長の責任において処理いたします許認可の事務が非常に多いわけであります。
第三の、名古屋に局がございまして、地元の方とかあるいは事務所の者が、名古屋に行き、かつまた東京に来るということにつきましては、この第五港湾建設局でいたしております仕事は、直轄事業でございまして、国の工事のみを主として取り扱っているわけでございますから、清水の工事事務所の者は、自分の局が今度は名古屋のほうにいくということになりまするが、これは第五港湾建設局長が受けて、一括して本省と事務連絡あるいは交渉
○国務大臣(大平正芳君) 毛利政務次官は、現地事情の視察と在外大使館との事務連絡のために派遣いたしたものでございます。私の問題は、たびたび申し上げておりますように、国民政府と日本との間の国交を改善してまいりますのは私の責任でございますので、この国交改善につきましていろいろ考えておるわけでございますが、私の訪台という問題も含めて目下検討いたしておるわけでございます。
その電話を受けた西脇教頭は、黒板に、高橋敏勝、伊奈波地方事務局午後事務連絡と書き、本人を出頭させた。そのとき永田主事から県教委の最近の動きとして、伊奈波地方事務局水口次長は徹低的に現在の組合をつぶす方針である。芳田管理課長も同様である。校長会は組合の必要性は認めるが、現在の組合はいけない、つぶす考えだ。
それから新潟の、交流電化の資材を買って、結果として新潟は直流電化になったわけでありますが、これは事務連絡の手違いでございまして、たいへん申しわけなかったのでございますが、そういうことになったことは、内部の手違いでいたし方がなかったような次第でございます。 それから鋼材の所要量等を過大に計算したということでございますが、これは一部積算に誤りがあった点は遺憾であると思います。
やはり各省にまたがるいろいろなことがありますので、いろいろな事務連絡会議のようなものもやっておられるようだけれども、私はやはりもう少しむだをはぶきながら、なおかつ効率的にというようなことのために何らかやはりいまの連絡機関のようものをもう少し法制上のものにでもするか、あるいはそういうぐあいにして、いま大臣が言われたような方向での検討をぜひお願いしたい、こういうことで、これは質問を打ち切ります。
新しい名前は原爆被害対策に関する調査研究事務連絡会議と名前が変わっていますから、その点抜かりなく正確に調査しないと、この次また答弁になりませんからそのつもりで用意しておいてください。
単なる事務連絡なら屋上屋を重ねるようなもので、私はたいした効果がないと思う。実態に沿わない。将来地方の自治体が発展しようとして考えておられることに沿わない。事務連絡だけなら何にもならない。単に法律ができたからしかたがないからやろうというだけで、実態は効果がない。私は、この法律案はおそらくそうなるだろうと思います。
こういった問題は、どうしても各省に関係するところが多いものですから、事務当局で事務連絡会議とかなんとかいってやられることは、もちろんこれは必要だと思います。しかし、そこでは私はやはり問題がなかなか解決しないと思います。
○牛丸政府委員 麻薬公報という名前が少し適当でなかったかもしれませんが、従来麻薬課の中でいろいろと各地方事務所に連絡したいようなことを、ここにこまかい事務連絡を書いておったわけでございます。
第二及び第三は、契約にあたり処置その当を得なかったため工事費が高価と認められるというものでありますが、これはいずれも東北電気通信局において契約いたしたもので、一件は三十六年二月塩釜電報電話局の新築に伴う基礎杭打ち工事を実施した際、当初積算したコンクリート・パイルの配筋と異なる鉄筋量を使用したにもかかわらず、部内の事務連絡が徹底を欠いていたため減額の措置を講じなかったほか、その検収にあたっても慎重を欠
まず三三四号の双子無線中継所連絡道路の改修に関する件でありますが、本件は、工事の監督業務を請負人とは別の極東調査設計株式会社という民間の会社に委託したことから起こってきた事案でございまして、監督業務を請け負った会社が工事の施行の際、現地の状況に即応して工事の内容を変更いたしましたのにつきまして、これを電電公社に連絡をいたしましたところが、公社の方では事務連絡が十分でなかったために設計変更をしないで、
それから第二の問題は、これまた事務連絡の不徹底のためにこういう事故が起こった。私は今日まで一日も欠席しないでこれに参加しておりますけれども、こういう不当事項の項目というのは、この電電公社の問題の監査結果だけじゃないかと思うのです。連絡不十分とか、あるいは事務の手落ちだとか、こういうのは今までになかったのではないか。
結局、結果においては妥当なものが行なわれたのでありますが、その間の設計においての事務連絡の不十分があったわけでございまして、この点につきましては御了承を得たいと思うわけでございます。
○説明員(白木康進君) 三十五年度の指摘事項は、設計監督請負業者と通信局あるいは通信局内部における事務連絡の不十分ということか結局原因になっておるわけでございますが、ほかの部局におきましても、機構が大きくなりますと、事務連絡がなかなかうまくいかないという事例はないわけではございませんが、公社の場合には、やはりこれは工事量、事務量の輻湊ということが私は原因ではないかと考えております。
それから第二に考えられますことは、海外事務と申しますか、私ども旅館業者といたしまして、まあ海外事務連絡という点で非常にウィーク・ポイントを持っております。従って、この点は、私ども宿泊対策委員会ができましたときにも、東京都のオリンピック関係の方にお願いしたことは、都なりあるいは組織委員なりで、いずれにしろ東京都にインフォメーション・センターというものをつくるべきだと思う。
なお関係のある局の名前が書いてございますが、都庁の各局の連絡のために都庁内にオリンピック東京大会準備事務連絡会というのを作っておりまして、庁内では随時これで連絡いたしております。なお、出先機関といたしまして、一番右の端のほうにオリンピック施設建設事務所というのがございます。
○吉灘説明員 NASAの地上局委員会に加入するということと、それからNASAと覚書を交換するということの関連について若干申し上げておきたいと思いますが、NASAと覚書を交換した国は、すでに英、西独、フランスその他の国があるわけでございますけれども、その覚書を交換した国相互間におきまして、地上局委員会なるものを構成し、そこでいろいろ事務的な、あるいは技術的な検討を行なう一つの事務連絡会が地上局委員会であるというふうに