1978-04-20 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号
私は、小学校のこの十一万七千円は事務長以下主査とかあるいは事務補佐等がいるわけでありますから、いささか低過ぎはしないかというふうに思っているわけでありますが、いかがですか。
私は、小学校のこの十一万七千円は事務長以下主査とかあるいは事務補佐等がいるわけでありますから、いささか低過ぎはしないかというふうに思っているわけでありますが、いかがですか。
そこで現状はどうかと申しますと、文部省は先ほど数を四千名程度と言っておりましたけれども、私たちとして持っている数字は、高等学校で約五千名、小中学校で約四千名、合わせて約九千名が学校図書司あるいは補、事務補佐等の名前で働いているわけです。そうしてそのうちの約七〇%の人がPTA人件費負担になって、給与としては大体四千円か五千円のポケット・マネーしか受けてないわけです。
、ただ昨年度の資金を本年度に引き直すというような考え方をとりましても、この定員内職員に非常にぴつたり来る特殊な類似作業、こういつたものは実際上発見はできないと認めた次第でありまして、即ち同種の民間企業というものは、少くとも今申上げました定員内職員等につきましては、その職種別から申しましても、事務職員がむしろ大部分でございまして、そのほかにいわゆる各省に共通しているいろいろの共通職種と申しますか、事務補佐等