1948-01-26 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
○大池事務総長 外務委員会並びに治安及び地方制度委員会両委員長から、國政調査をこの会期中したいという要求書がまいつておるわけであります。それは第一國会と同じ事項でありまして、外務委員会の方は、一、國際経済に関する綜合的調査、二、講和会議に関連する諸問題、この二問題の調査を今会期中したいということであります。
○大池事務総長 外務委員会並びに治安及び地方制度委員会両委員長から、國政調査をこの会期中したいという要求書がまいつておるわけであります。それは第一國会と同じ事項でありまして、外務委員会の方は、一、國際経済に関する綜合的調査、二、講和会議に関連する諸問題、この二問題の調査を今会期中したいということであります。
○淺沼委員長 今事務総長から説明のあつた通りに、二件の付託すべき委員会を議長から諮問になつておりますが、いずれにいたしましようか。
事務総長から報告を願います。
○大池事務総長 そこで議長から今の運営委員会に付託するときの諮問の形でありますが、片山さんからこういう申出があつたといつて、そつくり読まずに、内容は公報にも出ておるから、衆議院議員の原侑君を会期中に逮捕したいという申出があつたが、事は重大であるから運営委員会に諮りたいということで、こちらにもつてくるということでよろしゆうございますか。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○事務総長(小林次郎君) 戰後の農業改革に対應して、農業の機械化ということを研究したい。そうしてその研究と同時にそれを促進したいというために、農業機械化委員会というものが農林省に設けられたようであります。その委員として、参議院の帆足君と宿谷君をお願いしたい。こういう頼みが農林省からこちらへ來ておるのであります。
○事務総長(小林次郎君) 今度最高裁判所規則制定諮問委員会規則というものが昨年の十一月十三日に制定になりまして、これに基きましての構成委員として、こちらから三名だけ委員をお願いしたいということで、御依頼もあつたのでありますが、丁度最高裁判所の事務次長の五鬼上氏が見えておりますから詳細の御説明を願つたら如何かと思います。
事務総長から御説明いたします。
○淺沼委員長 次は不当財産取引調査特別委員会の委員の指名に関する件について、事務総長から御説明願うことにいたします。
○事務総長(小林次郎君) それに連関いたしまして、休会を明日からするということに運営委員会では御決議になつておるのでございますから、その休会期間が違つて参りますから、これを一つ皆さんにお諮り申上げるということなんです。明後日から休会をするということに御決議を願いたい。こういうわけなんです。
事務総長より諸般の御説明を願いたいと思います。
○藤井新一君 先般來参議院、衆議院運営委員長、木内四郎氏及び淺沼稻次郎氏、両院議員の代表者、両院の事務局、これに私も加わりまして、関係方面と種々困難な交渉を続けて参りましたことは御承知の通りでありますが、昨年午前には両院運営委員長と私とが参り、昨日午後には私が大池衆議院事務総長、近藤参議院事務次長とを伴い、又大藏省の関係官数人を帶同して関係方面と最後の交渉をいたしました。
○議長(松岡駒吉君) 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。 〔事務総長朗読〕 投票総数 三百八 可とするもの 白票 百二十九 否とするもの 青票 百七十九 〔拍手〕
こちらの議長から事務総長を代理として先方へ一應御注意を申上げたということは、こちらの議長といたしましては向うで正式に衆議院議長の名を以て而も印章を押して正式に來ておるものを、参議院としては向うの正式に回付された法案とみなすということが一番正しい解釈であるように思うので、それで審議すべきであるか、そういう問題があるので、念のために議長から事務総長を向うへ送らせまして、この点を念を押すという手続を取つて
それで第二は、 議院法制局は、事務局より全然これを独立せしめ、法制局の長は、事務総長と対等の地位において議長の監督の下に置くこと。 右に対しては、身分上は事務局の管轄下に置くが、職務上は全然独立せしめるという意見がある。 この点も、ただいま申しましたように、現在の事務局との関係をどうするかということがすこぶる大きな問題になるのであります。
○議長(松岡駒吉君) 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。 〔事務総長朗読〕 投票総数 三百八十八 可とする者 白票 二百三十三 否とする者 青票 百五十五 〔拍手〕
○議長(松岡駒吉君) 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。 [事務総長朗読] 投票総数 二百三十六 可とする者 白票 百七十二 否とする者 青票 六十四 [拍手]
○議長(松岡駒吉君) 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。 [事務総長朗読] 投票総数 二百九十七 可とする者 白票 百九十一 否とする者 青票 百六 [拍手]
○議長(松岡駒吉君) 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。 [事務総長朗読] 投票総数 三百 可とする者 白票 百九十 [拍手] 否とする者 青票 百十 [拍手]
○議長(松岡駒吉君) 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。 [事務総長朗読] 投票総数 二百二十九 可とする者 白票 百六十 否とする者 青票 六十九 [拍手]
○議長(松岡駒吉君) 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。 [事務総長朗読] 投票総数 二百五十一 可とする者 白票 百七十九 否とする者 青票 七十二 [拍手]
の通り 主査 太田 敏兄君 委員 北村 一男君 鈴木 憲一君 伊達源一郎君 帆足 計君 政府委員 外務事務官 (外務大臣会計 課長) 下田 武三君 復員事務官 (第一復員局経 理部長) 遠藤 武勝君 説明員 会計檢査院事務 総長
○事務総長(小林次郎君) 速記の件について、職員組合代表者から土曜日に「速記を付して同時に開く会議の数は、原則として三個、必要のときは、四個とする」旨の回答がありましたがこれに関する議院運営委員会の意向につきお諮りを願います。
○委員長(木内四郎君) 恒久的問題は別とし、本問題に対する当面の解決として、只今事務総長の言はれた通りの職員組合の同答に同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○事務総長(小林次郎君) 事務当局の方から三件ばかり申上げたいと思います。第一点は只今お手許に上げております職員組合からの要望事項でありますが、これは少し時間がかかろうと思いますから、この他に二点申上げることがございますから、その方から申上げます。その第一は予算の削減のことでございます。今度の予算を編成するに当りましては、政府としては相当苦心をしたようでございます。
○木下盛雄君 今の第一点の事務総長の報告の問題に対しては、予算の削減に政府が努力しておる、その点はよく分るが、民主議会の完成のために必要な予算というものは、冗費であつてはならないが、これは当然先ず最も優先的に取らなくちやならんということがあるとするならば、これは重要な問題であつて、僅かな金の問題で無理な予算の削減を必要としない、もつと幾らでも國家は削減すべきところがあるやにこの間の新聞発表なんかを見
○事務総長(小林次郎君) 今の木下議員の御発言は尤もと思いますから、できるだけそういう御意見のあつたことを向うへ傳えて置きます。
小川 友三君 中川 幸平君 深川タマヱ君 下條 康麿君 山崎 恒君 政府委員 大藏事務官 (会計課長) 北島 武雄君 農林事務官 (会計課長) 清井 正君 第一復員局経理 部長 遠藤 武勝君 ————————————— 会計檢査院事務 総長
○会計檢査院事務総長(東谷傳次郎君) 只今の御質問でございますが、この当時はその制限はまだございませんのでありまして、その後二十年の年末頃にこの制限が付いたと記憶しております。この当時になかつたということだけは記憶しております。
○委員長(木内四郎君) それでは先ずお諮りいたしたいと思いますが、先程事務総長からも御報告がありましたように、常任委員長の意向を徴しましたところ、十日位の休会をも含め四十日くらいあれば大体議案の審査もできるだろうということでありますので、会期を四十日間延長するということに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) 尚参議院規則第二十二條によりまして、議長は各常任委員長の意見を去る十五日に徴せられたのでありますが、その点について事務総長から御報告願いたいと思います。
憲一君 伊達源一郎君 政府委員 外務事務官 (外務大臣官房 会計課長) 下田 武三君 商工事務官 (商工大臣官房 会計課長) 細井富太郎君 復員事務官 (第一復員局経 理部長) 遠藤 武勝君 復員事務官 (第二復員局経 理部長) 初見盈五郎君 出席会計檢査院 会計檢査院事務 総長
國家公務員法目次及び國家公務員法中「人事院」を「人事委員会」に、「人事院規則」を「人事委員会規則」に、「総裁」及び「人事院総裁」を「人事委員長」に、「人事官」を「人事委員」に、「事務総長」を「事務局長」に、「人事官会議」を「人事委員会議」に、「事務総局」を「事務局」に改める。 第一條、この法律は、國家公務員(この法律で國家公務員には、國会議員を含まない。)
それから「事務総長」は「事務局長」に、というふうに改める。それから職階制は法律で決めるばかりでなく、その計画につきましては、この法律実施前に國会の承認が要る。