1952-11-15 第15回国会 衆議院 法務委員会 第4号 そこで事務的接衝はほとんどし尽したという段階に最近来ましたために、先方の代表者と私とが一昨々日会合をいたしまして、直接に双方の意見を述べ、双方の理解を深めるという趣旨で、非公式なものでありますが、ごくざつくばらんに両方の意見を述べ合つてみようというので会合を開きました。そのときの先方の言つた趣旨の要約した点は本日新聞に出ております先方の覚書の趣旨と大体同様であります。 岡崎勝男