2015-04-23 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
閣僚レベルの交渉は精力的に行われたものの、なお日米間の主張に隔たりがあって、事務的協議を継続していくようでありますが、協議の中ではMA米七十七万トンの枠外でアメリカが新たな米の輸入枠を要求しているという報道を聞いております。
閣僚レベルの交渉は精力的に行われたものの、なお日米間の主張に隔たりがあって、事務的協議を継続していくようでありますが、協議の中ではMA米七十七万トンの枠外でアメリカが新たな米の輸入枠を要求しているという報道を聞いております。
○岸田国務大臣 日中間には、従来から海洋問題に関しましてハイレベルの事務的協議の場があり、実際、これは協議がスタートしておりました。こうしたさまざまなテーマを通じて意思疎通を図ることは、大変重要だと認識をしております。
警察だけの立場、外事警察の立場でいうとなかなか難しい問題だと思いますが、実はこの問題は総理のお話もあったとみえまして、聞いておりますと、官房副長官が中心になって、警察庁の次長だとか、法務省の方は言われなかったが、私、言って恐縮でございますが、そういう次官級あるいはそれに匹敵するトップレベルで事務的協議を続けておるというのが今の実情じゃないかと私は思っております。
それからまた文化庁、環境庁については、富士山大沢くずれ源頭部が特別名勝の指定地域及び国立公園特別地域の指定地区であるので、全体計画についての事務的協議を行ないましたが、なお源頭部については、工法が現在研究中でございますので、これが決定次第、着工に先立ちまして具体的に協議を進めていくというふうに考えております。
これはいわゆる事前の事務的協議であります。最終的には閣議に持っていくべき問題だと思いますが、両省の意見の調整がはかられないで政令が出るということは実際問題としてないと思います。