2007-10-15 第168回国会 参議院 予算委員会 第1号
この間、ニューヨークで中国の外相にお会いしたときにも、中国側が今までの事務的ベースを超えて政治的決断をしてもらわないとこの問題は解決しませんよと、そうしてもらえれば我々も柔軟に対応する用意があると、こういうことを申し上げてきたところであります。
この間、ニューヨークで中国の外相にお会いしたときにも、中国側が今までの事務的ベースを超えて政治的決断をしてもらわないとこの問題は解決しませんよと、そうしてもらえれば我々も柔軟に対応する用意があると、こういうことを申し上げてきたところであります。
問題は、これらの行政改革を行います場合に、事務的ベースでやれるものと、事務的ベースでは手が届かない、政治的判断を要するものとあるわけでございまして、一たん機構等を改正しますと、直ちにまた変えるわけにはいきません。朝令暮改のそしりを免れませんので、慎重に取り組んでまいりたい。
カラーテレビとか、そういうようなお話がありましたが、これは恐らく首脳会談の議題にはならない、これは政府間の事務的ベースの話し合いだと、こういうふうに思いますが、私はそういう国益を踏まえてという立場から見ましても、世界政治、世界経済の問題は重大な問題であると、ぜひカーター大統領と話し合ってみたいと、そういう考えでございます。
その当時、外務省、通産省の事務的ベースでは、米国や西ドイツの企業や世銀さえ断わった不合理なものという理由で難色を示したわけです。 ところが財界が積極的に動き出して、韓国は第三回の日韓閣僚会議以前の八月の十一日に日本鉄鋼連盟に計画書を提出して、検討が始められている。さらに日本鉄鋼連盟が計画書を受け取る前に、すでに富士製鉄を中心に八幡製鉄あるいは日本鋼管、この三社が実は積極的協力の方針をきめておる。
臨時行政調査会の改革意見やあるいは地方制度調査会の答申などを尊重しながら、同時に、この変転してまいります社会情勢の推移に伴いまする行政需要の変化に即応した合理的な行政というものをどうしても確保しなければならぬのでございまして、結局これは私ども事務的ベースはもとより、政治的にも、大臣ともよく話し合いまして、国家的問題として一そう積極的に、地方自治の充実ということをあくまで基本といたしまして施策を推進してまいるように
と同時に、事務的ベースにおいても、関係の担当部局に対してもそういう要請を実はいたしました。この地震というものはいつやってくるかもわからない、非常にみな不安があるのでございますから、何としても予知をするということ、そして、万一起こった場合には、どうして災害を防ぐかということについて真剣に取り組んでいきたい。
算定いたしますと六億余の金になりますので、一応事務的ベースの要求には遺憾ながら入れることができませんでしたが、予算折衝の過程におきまして、できるだけこの手当の実現方を努力してまいりたいというふうに考えております。
○菅野国務大臣 これは、大蔵省に外資審議会があり、通産省には産業構造審議会があるのでございますが、それぞれでいま検討いたしておりますが、この自由化の問題は、日本の産業に非常な影響を及ぼす問題でありますので、これはひとつ内閣でこの問題を取り上げて、関係閣僚が寄って決定すべきではないかという意見を私持っておりますので、いまは事務的ベースでやっておりますから、事務的ベースで大体進捗いたしますれば、そういうような
これを私どもの、いわば事務的ベースにおいて計算いたしますと、一般施設費、理工系学生増募、高校生急増対策、この所要経費総額は六百五十億円になります。これに対して、従来の貸付率で計算いたしますと、貸付額が三百十三億になるわけです。ところで、この貸付率、たとえば一般施設に対しましては四五%しか貸さないことになっているのですから、これは不十分だと考えます。
それが承認されるかされないかということはなかなか頭の痛いことだけれども、事務的ベースにおいて計算すればこの程度になるというおよその見通し、大体何%くらい上がるという大体の見通し、金額でなくていい、パーセンテージでもいい、一つ言ってみて下さい。
それで病院指導面に乗り出していらっしゃるようだし、私は、保険のあらゆる機構、施策を進めていくときに、その基本になるのは医務局のほうの病院指導課なり、あるいは医務局なりからある施策というものは出て、そうしてそれが保険局のほうの事務的ベースに乗っていくのが私は本筋だと思うのです。この妊婦ドックというものは、私はいいことだと思う。
○説明員(伊藤繁樹君) 先ほど外務省の方からお答えがございましたように、この問題はまだ事務的ベースの、交渉がまとまっておらない段階でございますので、ほんの私の方の感じということになりますが、確かに外務省のお考えはごもっともの点がございますけれども、一応また逆に悪いことも考えられないでもない。