2009-07-01 第171回国会 衆議院 外務委員会 第19号
○松浪(健四郎)委員 従来どおり、密約はない、そしていろいろなことがあれば事前協議だということでございますけれども、村田元外務次官は新聞とのインタビューの中で、封筒の中に事務用紙一枚に記された日本語の密約文書を前任者から引き継ぎ、当時の外務大臣に説明した、こう具体的に証言しているわけですね。
○松浪(健四郎)委員 従来どおり、密約はない、そしていろいろなことがあれば事前協議だということでございますけれども、村田元外務次官は新聞とのインタビューの中で、封筒の中に事務用紙一枚に記された日本語の密約文書を前任者から引き継ぎ、当時の外務大臣に説明した、こう具体的に証言しているわけですね。
御丁寧なことにこの裏帳簿は、「陸上自衛隊原議書 起案用紙一号の五(部隊用)」という事務用紙の裏紙を使ってできているんです。そして、支出状況をチェックした隊長の判まで押してあります。 特別経費簿には、企業からもらった六十二年一月九日の三十一万円、三月十二日の二十五万円、「隊長より受入(日本特殊止水)」と注記した十二月二十三日の七十万円が収入として記載されております。
なお、昨年の七月に、こういう問題が起こる前に、実は製紙連合会がさらしクラフトパルプ、それから我々一般に使います上質系の紙、事務用紙等でございますが、こういうものにつきましてダイオキシンを測定したことがございます。
厚生省もこの四月一日から事務用紙なんかは全面的に再生紙に切りかえましたし、厚生白書もこれ再生紙で発行しておるような状態でございます。
何億という予算の中で三百万円という話なら別ですが、事務用紙、そういうものに関係するものが何百万ということはちょっと考えられないのですが、事務用関係のものだけで三百万円も、必要以上に買っても、普通全然わからないでいるということは、どういうことですか。
○大矢正君 年間百万円くらいの予算しかない、平坂という用度係長の権限においては、大体その程度のことしかできないのか、ここで書かれておるように、事務用紙類を約三百万円近くも購入させられるような、そういう結果が出て、そのことが予算上にはあまり響いてこないのですか。
○大矢正君 その水産庁全体の中では一千万円ということですが、そうすると一千万円の事務用紙を購入する権限というものはすべて平坂用度係長にまかされておるのですか。そうではないでしょう。そのうちのある部分でしょう。
○成田政府委員 その通りでありまして、政党用の事務用紙はまた別途商工省から出る。ただいま申しておりますのは、政党の機関紙用、それも非常に限定された意味の、たとえばちやんと何々党機関紙と紙面に表わされているようなものをさして言つておるのであります。
で、これは例えば進駐軍用でありますとか、或いは賠償用でありますとか、或いは貿易用でありますとか、或いは新聞出版用でありますとか、学習ノート用でありますとか、そういうような大きな十数部門に経済安定本寺ぶ分けまして、そうして例えば貿易用のは貿易廳、それから事務用紙は商工省、私共の方で扱いますのは、その安定本部で分けました中の新聞出版用紙という枠の紙だけを扱うわけであります。