1972-11-09 第70回国会 参議院 法務委員会 第2号
そこで、いま当局でもってお考えになって、しかも実施しつつあります法務局の統廃合、それは、いまの住民に対するサービスを強化するといいましょうか、あるいは事務渋滞をなくするというようなこととどういう御関連があるかということを伺いたいと思います。
そこで、いま当局でもってお考えになって、しかも実施しつつあります法務局の統廃合、それは、いまの住民に対するサービスを強化するといいましょうか、あるいは事務渋滞をなくするというようなこととどういう御関連があるかということを伺いたいと思います。
そういうやりにくいものを任命したということが事務渋滞の原因であり、あるいはセクショナリズムにかえって火をつけられた点も当然あろうかと思います。そういう点を反省して、これからもっと集約的に、国費をむだ使いしないように、そこでこういう臨時措置を出されたと思うのです。これも穗積委員も触れられたところですが、万博万博といって、国会議員から地方関係議員まで、一体どれくらい外国旅行しているかというのですよ。
変なこと聞くようで、恐縮なんだけれども、ぼくがなぜ聞くかといえば、こういうことやったって別に事務渋滞を来たさなかったわけでしょう、あなたのほうで。だから聞いているわけですよ。
そういう観点からすると、現行の八十名程度の増員というのはきわめて微々たるものであって、もっとやはりある時期に一挙に増員をやって、そして事務渋滞のないようにしていくという人員整備についての基本的なかまえが必要ではなかろうかと思うわけでありますが、ひとつ大臣の御見解を承りたいと思います。
ただ、しかし、事務渋滞の原因が一にかかってその面だけかどうかというと、必ずしもそうはいかないということを申し上げようとしているわけでございます。
そういうことから、まさしくこれはどこの行監調べても、総理府関係は恩給、厚生省関係はいまの年金関係、援護関係の手続のいわる事務渋滞と、こういうことに尽きるわけであります。せっかくこうやって統計をあげても、この結果を活用しなければ意味がない。
そういうことで、事務渋滞で国会の審議がこういうふうにたぶらかされるような格好ではだめですね。結果から見ましてそういう結果になる。そういう意図があるなしにかかわらず。 新聞なんかでも後援会の責任者とこれは出ていますね。事実上どうなんです、総括責任者じゃないですか。
これが現在整備率業団の事務渋滞の大きな――百六万トンというものが、いわば前にふさがっているわけです。人数もそう多くないから、事業団の職員はこれに忙殺されているわけです。だから、新しいものの買い上げの事務をやろうと思っても、やれない状態です。ここらあたりの打開策を一体どうお考えになっているかということです。
○井川伊平君 事務渋滞のために迷惑をしておるから何とか措置をしてほしいということは、全国の各弁護士の連合会、これは日本全国に七、八カ所あろうと存じますが、そういう連合会が、毎年のように何か決議をいたしまして陳情している事実がありませんか。
なお、この際、高碕通産大臣より発言を求められ、修正の点はごもっともであり、附帯決議の趣旨を十分尊重して事務渋滞のないよう努力する旨、所信の表明がありました。 以上をもって御報告を終ります。(拍手)
大幅の人員を増員いたしまして、忙しい都会地の登記所に配置をするということになれば、なるほど現在登記所が当面しております事務渋滞ということは救済できると思うのでございます。しかし、必要なだけの人員をどんどん増員するというだけではやはりいけないのでございまして、他に方法があればその方法を講じまして、その人員の増加ということはやはり避けるべきものではないかと考えておる次第でございます。
すでに解決が年内につくものであるということも電話で承わりましたけれども、今日この段階にきて事務渋滞は一刻もゆるがせにすることができないわけでありますから、関係官庁等とおとりまとめになった結果を、一言だけ文化課長から御答弁願いたいと思います。
それに付随いたしまして、今までいろいろ問題がございました訴追委員会の中に、今度は運営要綱をはっきり作りまして、そうして今までのいろいろな事務渋滞の原因等を、それによって十分に改めて行こうということで、今、案の作成を事務局に命じておりまして、いずれは上っております小委員において十分検討して、最後の仕上けができるものと、さように考えておりますので、今後の訴追委員会の仕事というものはスムーズに完全に取り行
事務渋滞——それも係の職員を呼んで、ちょっと聞くようなことに、理事や総裁が呼ばれる。こんなことをしておったのでは、大事な仕事がおろそかになって、むだ金ばかり使うことになろうと思う。その他十四条には事業月報というのがあって、月々こまい事業をみな報告しなければならぬことになっている。
防衛庁長官、こういうあなたの下僚の事務渋滞ぶり、この怠慢ぶりをどう考えられるのですか。これでいいとお考えになりますか。御答弁願いたい。
その点からいえば、あるいは事務渋滞かもわかりません。しかし、大きな政策の上からいってこれはやむを得ない事態であると思っております。運輸審議会から来るのは、私は法律につきましては、いろいろ御意見のあった、また解釈上そうなるとおっしゃるかもしれませんが、実際の状態は、私の方に最後に来ているわけなんです。私は現在の形のまま申し上げたわけであります。
○八田委員 そこで認可制をとられた理由はわかったのでありますが、ただ問題は、認可不認可の行政処分を、事務渋滞がないようすみやかに行うようにするというような配慮、また一定の期限内に行うということを明文化する必要があると考えられるのですが、この点につきましては、ただ事業の認可として第六条に規定してあるところによりますと、認可不認可の行政処分をすみやかに行うということ、あるいはまた一定の期限内に行うということについては
目の前に迫っているこの仕事の実施に対して、まだ諸規定さえできていないというこの事務渋滞はどこから来るのですか。公団の組織が悪いのですか、それとも農林省が怠慢なんですか、どっちなんですか。目の前に迫って、機械が入っているんですよ。その場合に諸般の規定ができていない。こんなだらしのない状態は一体どこに原因があるのですか。
もうすでに一ぺん答申をされているのですから、それに基いて事務上の処理をすればいいのであって、こんなにいつまでも手間をとっているということは、何のために調査室ができたかわからぬと思うのですが、事務渋滞の原因と、その見通しというものをお答えいただきたいと思います。
もちろん局長・課長さんたちがそれらの方たちに長い時間とられるということで事務渋滞をするというようなこともございましょう。さればといってその声を聞かないということは不届きだと思う。だから事務を渋滞しないように、この際私はそういう人たちの陳情を勇敢に聞くという態勢をおとりになる必要があると思う。ことに大臣の女房役として取っ組み合いをしても負けない山下厚生政務次官ができたわけです。