2008-03-19 第169回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号
田波耕治君については、事務次官就任前の内政審議室長の時代に、連立与党内で協議が続いていた財政と金融の分離をめぐって、大蔵省を代表した抵抗が続いていたことを思い起こします。行革会議を取り仕切り、財金分離を棚上げしたのではないかと質問しましたが、委員の決めることなので、事務方の私が財金分離を進めたとは必ずしも言えないと答えるのみで、率直な回答はありませんでした。
田波耕治君については、事務次官就任前の内政審議室長の時代に、連立与党内で協議が続いていた財政と金融の分離をめぐって、大蔵省を代表した抵抗が続いていたことを思い起こします。行革会議を取り仕切り、財金分離を棚上げしたのではないかと質問しましたが、委員の決めることなので、事務方の私が財金分離を進めたとは必ずしも言えないと答えるのみで、率直な回答はありませんでした。
然るに、被告発人は、少なくとも防衛事務次官就任以降は費用を全く支払っていないことが判明した。 従って、被告発人の証言は、偽証の疑いが極めて濃厚であると認められる。 —————————————
○委員長(北澤俊美君) 次に、次期輸送機のCXエンジン選定過程において、あなたは装備審査会議に防衛局長として参加し、後の事務次官就任時には、議長として選定に関与しておりました。 衆議院の証人喚問では、選定されたエンジンの製造会社GEの代理店が山田洋行だとは承知していなかったと証言しております。
○中沢委員 しかし、いずれにしても、新しい事務次官就任のときの新聞記事、あるいは、きのうも出席をされていましたが、外務省の信頼は完全に地に落ちている、これはもう事実ですよね。この際ですから、人事の問題も、特定の政治家との癒着のさまざまな問題も、ODAにまつわる、関係する利権の問題も含めて、大臣は責任を持ってすべてのうみをしっかり絞り出す。
○佐藤昭夫君 文部大臣にお尋ねをするんですが、高石前事務次官就任時、六十一年の八月の初め、東京銀座の高級料亭「吉兆」で、森元文相、宮地前次官初め局長クラスが同席して江副氏らリクルート社の役員から接待を受けたということになっております。 文部大臣に先立って加戸官房長に聞きますが、この六十一年八月ごろというのはあなたは体育局長ですね。同席しましたか。
事務次官就任後の功績、こういうことはわりに厳格に考えておりまして、いま永山さんは非常に役人のほうに重点を置いているじゃないかと言いますが、むしろ私はできるだけこれは押えたいという考えでございます。しかし、二十五、六年、三十年つとめた者には相当の叙勲をしていいのじゃないか。と申しますのは、やはりそれだけの仕事をして、その間支障がなかった。