1993-12-03 第128回国会 参議院 規制緩和に関する特別委員会 第4号
その場合、一つは推進本部というのは恐らく総理大臣のもとにつくられると思うんですが、それは政治のリーダーシップあるいは国会の監視ということの関係で言えば、そこに例えば国会議員を含めてその推進本部に入っていくのか、あるいはそれは行政の機関として各省庁から、普通で言うと事務次官あたりを集めてつくることが多いのかもしれませんが、そういう形でいいのかどうか、どういう方向がいいだろうか。
その場合、一つは推進本部というのは恐らく総理大臣のもとにつくられると思うんですが、それは政治のリーダーシップあるいは国会の監視ということの関係で言えば、そこに例えば国会議員を含めてその推進本部に入っていくのか、あるいはそれは行政の機関として各省庁から、普通で言うと事務次官あたりを集めてつくることが多いのかもしれませんが、そういう形でいいのかどうか、どういう方向がいいだろうか。
これは、農林水産大臣が閣内統一、一致しているということで外務大臣の御見解をかばうというか、それからまた、さっき外務省の林次長も、それは我が親分の話ですから一生懸命かばう気持ちはわかるんだけれども、しかし、次長や事務次官あたりが言っても、ああいう大臣のことだから、なかなかこうと思い込んだらそうは簡単に、事務方の話なんというのはそっちのけにしてというような心配があるわけですよ。
でございますから、これは事務次官あたりに真剣に検討をさせる必要があろうかと思います。どうもありがとうございました。
臨調の審議のぐあいによりまして、補助金問題等が出てまいりますれば、それをどういうふうに処理するかという問題も出てきますから、当然財政当局やあるいは各省内部におきましては即応体制といいますか、自分の省はどういうふうな対応をすべきかということを勉強なさるだろうと思うので、恐らくそれは各省事務次官あたりが中心になって即応体制なりあらゆる政策に対する対応できる勉強も始めなさるのではないかと思います。
ねえ大臣、やっぱりもういろんなことが続いているお役所ですから、そうなりますと、こういう事件がもう発生したときにおいて、それこそもう大臣あたりが覚悟決める、事務次官あたりが覚悟決めると、このくらいのことはやっぱり吐露しなきゃうまくないですわ。何となくやるのかやらないのか、臭いものにふたをしてそれで逃げちゃうんじゃないかというような感じもするような雰囲気です、郵政省の動きは。
たとえば郵政審議会のメンバーも、事務次官あたり四名と元事務次官五名を解任して新たに入れるとか、非常に前向きで取り組んでおる姿は従来の大臣と違っていて、私は非常に好感を持っているわけです。 しかし、いまの問題にしても、たとえば投函する人は、郵便局でもう速達の切手を買って、そこで張ってきて入れる人もいるわけです。
政府におきましても、通産事務次官あるいは経企庁事務次官あたりが、もっと大幅に引き下げをすべきであるということも言っておるように私聞くわけでありますが、少なくとも経企庁というのは、国民生活を本当に見守っていかなければならない一番の役所であろうかと思うのです。
ところが、かなりの時間が経過いたしておりますが、最近のたとえば事務次官あたりの言っておられることを聞いておりましても、これは軍法会議が終わるまでは手が打てないのだ、もう外交的にはあらゆることをやっているのだ、こういうことでございますけれども、もしかりに軍法会議が終わり、いわゆる予想以上の極刑でも出た場合に、一体これは両国の国民感情というふうな面から大変なことになる。
○佐藤説明員 いまお尋ねありました国会議員の歳費にはね返るという面は、これはたいへん申しわけないところでありますけれども、私どもはやはり一般職の給与の体系としてかくあるべしというところに徹して出た結果がそうであるということになるわけでありますが、従来私がこの地位におってすでに七、八年になりますけれども、初めは事務次官あたりのところの給与というものはむしろもっと高くあるべきだというような気持ちを持ちながらも
本年度は、地方交付税の性格だけは、大蔵大臣も固有財源だということは言明されているが、村上事務次官あたりは依然として固有財源だということについての了承はしておらぬと思うのであります。それだけは了承した。しかしあとの問題につきましても、あらゆる角度から地方自治体の実態あるいはあり方、あるいはそれに関連いたしましての地方財政、これをどうぞ御主張願いたいと思います。
少なくとも当該局長あるいは事務次官あたりくらいまでは報告すべき性質のものだと思う。私はまことに遺憾であると思います。 さらに、四十一年の六月六日より十日まで、これは森君は命令を受けないで出張しておる。私が当時これを調べたときには命令を受けていない。こういうふうに出張命令を受けないで出張できるのですか。
大臣は、このあいだの衆議院などでも、私もちょっと質問の中に触れておきましたけれども、前段でおっしゃったように、十分に医者が希望する所で、そしてまた、みずからが進んで研修を受けられる環境をつくらなければならないのだ、そして十分整備された教育環境でそういう人たちが二年間ほんとうに気持ちよく研修してもらわなければならないという、こういうふうな答弁をしておられたと思うが、こういうような大臣の答弁と、いまの事務次官
やっぱり前任者からそういうようなひとつの申し渡しがあってそれをやっているのだと思うけれども、どういう態度でこれからこの労働運動に対処するかという一つの考え方を大臣と相談して、まあ事務次官あたりがそれを継承してそういう措置をとっているんだと思うけれども、態度をひとつ明らかにしてほしいと思うのです。いまここで、先ほども軽く大臣は逃げるけれども、そんなもんでないのです。
事務次官あたりどうですか。
○廣瀬政府委員 さっきの私の説明にいたしましても、渉外的な仕事が非常に重要な要素である、使命であるということも申したつもりでございますけれども、その点が内部のことに重点を置かれまして、あるいは軽く申し上げたかもしれぬと存じますが、御指摘のように対外関係におきましては非常に大きな、大臣に直属いたしまして、政務次官あるいは事務次官あたりと一緒に仕事をやってもらうという面が非常に多いのじゃないか、かように
この点は今後よほど工夫をしてもらわないことには、それでなくても郵便貯金に民間資金が蓄積するということで、銀行局長や大蔵事務次官あたりが通牒を出して、委員会で大蔵省を呼んでとっちめなければならぬようなことも起るわけなんですが、そういう点でこれは十分考えていただきたいと思う。そこで同様なことは、保険の方についても言えると思う。
ほかにもあるのですが、こういうようなものについてただ話合い程度で、こういうようなものがあるから今後気を付けろという、そういう事務次官あたりからの軽いものですか、この処分というのは。
分科的だというふうなことになりますが、具体的な一つの争いになつた問題をきめるというときには総合的に考えておるほうを上にやつたほうがいいか、分科的に考えておるほうを優先させたほうがいいかというようなことで総理大臣が採決に迷うようなことがありはしないか、殊に運用の問題になりますと、総合開発計画のほうが上だと申しますけれども、委員の構成を見ますと、総合開発計画審議会のほうはこれは関係行政機関の職員、大体事務次官
におきましても、そういう大体の、即ち大ずかみのことを考えて、この問題というものは一応中止になつたと、かように考えておるのでありますが、只今のお話で外交問題、條約の問題というのは自分の專門外であると、こういうお話のようであつたのですが、これは代表と何か会見の第二回目か第三回目であつたかに、代表のほうから私は経緯を昨日実は聞いたわけですが、條約問題は本質であるからして、是非一つそのほうに明るい井口外務事務次官
その内容については、そうしたような事務次官あたりの人が相当これに携わつて、運用を強化するというふうに考えられるのでありますが、それにつきまして政府はどういうふうに考えておられますか。簡單でよろしゆうございますから承りたいと思います。