1984-05-08 第101回国会 参議院 内閣委員会 第10号
事務方であります私どもが、懇談会の結論の方向みたいなことを、どういう方向に行くのではないかという推測みたいなことを申し上げるのはかえって非常に僭越でもございますし、また現実にわからないというのが率直なところでございます。
事務方であります私どもが、懇談会の結論の方向みたいなことを、どういう方向に行くのではないかという推測みたいなことを申し上げるのはかえって非常に僭越でもございますし、また現実にわからないというのが率直なところでございます。
○政府委員(斧誠之助君) 最終的には総裁の御判断を仰ぐわけでございますが、事務方といたしましての私たちの立場は、これは八月上旬には勧告可能なようなペースで作業を進めたい、こういうふうに考えております。
これはもうさっき申し上げたように、新しい特別会計に完全なフリーハンドを与えましょうという考えですから、そこはいいのでありますけれども、ともかくも私はこの問題はこれから非常に重要になると思うので、大蔵省はひとつ事務方として真剣な検討をしていただいて、少なくとも六十年以降の大量借りかえがスムーズに行われて、同時にできるだけ安いコストで資金を調達をしてもらいたい。
それから理事長以下の若干の常勤役員は事務方で占めております。大体こういう構成でございます。 〔理事藤井孝男君退席、委員長着席〕
その際に、日中両首脳が宗全に意見が一致しましたのが投資保護協定、現存交渉中でございますが、これを早急に妥結に持っていくように努力しましょうと、つまりそれぞれの事務方を督励し、そういう点については私は双方の意見が一致したと、こういうふうに理解しております。
私どもはどうしてもこれは無理があると思っているので、あなたに、外務大臣と相談をしてこの地位協定の二十四条一項、二項の見解をもう一遍明確に示してもらいたいと言うのだけれども、あなたは全部答弁を事務方の方に振ってしまって、あなたとしては何の見解も示されないが、あなたは無理と思いませんか。
○野田哲君 結局、そういうことができるのだということなんですが、この問題、最後に栗原長官、やはり部隊の性格が性格ですから、これは安保条約上、あるいは地位協定上、交換公友の上でも、外務省なり防衛庁の事務方だけの判断で事務的に処理されるということであってはならないと思うんです。
○国務大臣(栗原祐幸君) あえて事務方に答弁を振り分けているわけじゃないんです。私といたしますと、今までの経過をよく承知した上でお答えをしなきゃならないということでございますので、この点は御了解いただきたいと思います。 要するに、地位協定二十四条の一項、二項の解釈の問題でございます。この解釈に対する有権的な省庁は御案内のとおり外務省でございます。
第二回の会合では、金利の自由化の問題、それからユーロ円市場についての日本側の考え方、そういうものを説明するなどしまして、より突っ込んだ議論が行われまして、事務方としては、これは双方にとり前進であり、意味のあった会合であったというふうに考えております。 私ども、共同新聞発表にもございますように、一九八四年の春ごろに両方の共同議長に報告書を提出することを表明しております。
○酒井政府委員 政務次官が御答弁なさる前に、私ども事務方の考え方、立場を表明させていただきたいと思います。 私どもも、この円の国際化、金融・資本市場の自由化の問題につきましては、財務官が記者会見でも言っておりますが、自主的、段階的、積極的に行うというスタンスでございます。
○鴨政府委員 郵政大臣への御質問でございますけれども、事務方といたしましてお答えをさせていただきますと、申請の状況によりまして、当然のことに私ども出てまいりました申請につきましてざっといたしました審査と申しましょうか、下調べはいたしております。当然のことに私どもとして受理し得る状況、もちろん技術的な問題等も含めましての内容で受理いたしております。
○服藤説明員 大変難しい御質問と承りましたけれども、事務方といたしまして御答弁申し上げます。 まず、御質問の第一点の公共事業の前倒し執行の問題でございますが、これにつきましては現在の景況をどういうふうに把握するかによりまして対応の仕方が違ってくるわけでございますけれども、経済企画庁といたしましては、先ほどもございましたが、景気の現状は緩やかながらも着実に回復過程にあるととらえております。
そのことにつきましては事務方から説明をさせますし、また、二番目の問題につきましては、技術的な問題もございますので政府委員に答弁させます。
どうしてかと聞きましたら、事務方さんのお話では、どうも予算の都合があってみたいな話でございましたが、これはなかなかいいと思うのです。積極的に活用すべきではないかと思うのです。 特に私は、農業新聞などを見ましたら、そういう一連の財界などに対する反論文書をつくった。「最近の農産物自由化論について」ということで、官房企画室でつくられたものをいただきました。
これはそっちでいいです、大臣はわからぬから事務方で。七十二カ所のうち、どこが国際海峡なのか。今までは国際法が成立してないから七十二カ所書かれておったのですか。
○小此木国務大臣 私は直接その話を聞いておりませんけれども、そのような批判があるいは事務方の方にあるかもしれませんので、その事実関係を説明させます。
金がないからといって道路をあけないわけにいかぬのでありまして、雪国の暮らしは必死でありますから、そういう意味で先ほども事務方に伺っておったんですが、さまざまな追加財政需要でウンカのごとく特交に群がって、おれのところにもくれ、おれのところにもくれと言ってくるだろうと思うんですよ。
しかも、地方自治体は現行の交付税法によってそれなりの財源保障がされているわけであって、そこで皆さんが事務方として自治省でやっておるのです。どうもこれは納得ができない。
政府の事務当局に対する一定の指示がない限り、事務方は動くことはできないはずであります。こういう前提に立って既にハワイで合意をしてきたと報告されているのであります。農林大臣はこの報告を受けましたか。
これはいまお話がございましたように、大蔵省当局とも事務方ではずいぶんいろいろと議論はしてもらっておりますが、私はこの制度改正の中で基本的には考えていかなければならない問題だと思うのです。 若干、私の個人的な見解になるかもしれませんが、私が申し上げておきたいのは、年金というものはいわゆる一般の貯金とは違うわけであります。
それを今度は大蔵大臣は事務方の意を受けて上手にぼかす、こういう仕組みになっているという気がしてなるないんです。 ですから、この百十兆円を何とか払っていけるんだと信じているとおっしゃるんですが、これはなかなかそう簡単にいかない。増税なき財政再建という理念が崩れるのはいつの日か、意外と今度の選挙が終わったら早いんじゃないですか、理念の崩れるのは。こういう感じがするんです。どうでしょうか。
○林国務大臣 この問題は、先生御指摘のように大変重要な問題でございまして、厚生、労働両省の事務方で密接な連絡をとってやっておりますし、ただいま労働大臣からも、いままでもやっているが、さらに密接な連携をとってやるというお話がございました。私もやはりこの問題をやるときには両省緊密な連絡をしてやらなければならない、こういうふうに考えておりますので、御趣旨に沿って努力をいたしたい、こういうふうに思います。
たとえばこの前の三回目の閣僚会議でしたか、どういう内容だったのですかとちょっと事務方に伺ってみましたら、財政状況の御説明をいたしました、資料を出しましたというわけであります。その中身を聞くと、皆さんからすれば当然かもしらぬけれども、要するにお金はないという説明。たとえば、五十七年度決算の場合でも三千三億円公債発行を停止されたわけですね。財政再建から見ればそういう発想もあるでありましょう。
大蔵省が事務方を受け持ったり主管をしておるところには大蔵OBは入れない方がいい、もっとその他の、官僚はだめとは言いませんよ、言いませんが、広い視野でいまのような新しい情勢に対応できるようなタイプの方を入れる。
しかし、要するに大蔵省が事務方を持つ審議会、事務方が大蔵省でいろいろ影響力を持っているところへ、さらに今度はその中に大蔵省の人がいて事務方と相呼応していろいろやるなんということになったのでは、これは、まさに政府がいまの審議会を利用するというそしりを免れないと思うのですよね。そういう意味で、確かに優秀な人が多いんだけれども、大蔵省が事務方を務める委員会、審議会等は、ともかくもできるだけ遠慮させる。
そこで、事務方ばかりに聞いてえらい申しわけございません、後で大臣に聞きますが、デット・サービス・レシオというのがありますね。これは発展途上国全体の平均では現在とのぐらいになっているのか。その中でも問題のあるメキシコ、アルゼンチン、ブラジル、ベネズエラではどうなっているか、お答えください。
実務者会議というのがあって、これは私もメンバーなんですが、やめたとも打ち切ったとも明確になっていないんですが、給与関係閣僚会議にそういう形で自由民主党の首脳部が入っているということになると、今度はその自由民主党は野党との間で五十八年の扱いについても約束事があるということになると、その野党と自由民主党との間の話を抜きにしてまさか結論を出してしまうというようなことは私はあり得ないはずだと思っているんですが、事務方
それで、何か事務方を人事局が務めているのじゃないかということでございますけれども、実はこの給与関係閣僚会議というのは官房長官が座長となっての会議でございまして、先生方の招集その他はすべて審議室の方で行っております。したがいまして、私どもとしては先生方がお入りになったという事情はよくわかりませんけれども、最近は入っていることは確かでございます。