1989-06-22 第114回国会 参議院 建設委員会 第5号
そういったことからしまして、私ども、この法律に基づく事務措置等、必ずしもずばりこれということではなくて、一般的に鉄道、宅地開発というものについての相互の調整、連携というものは非常に重要になっている、こういう認識に立っておりまして、そういった観点からこういった法案を御提案申し上げている今日でございますので、運輸省、建設省の間の緊密な連携体制というものにあえて積極的に取り組んでいこうということで、先般も
そういったことからしまして、私ども、この法律に基づく事務措置等、必ずしもずばりこれということではなくて、一般的に鉄道、宅地開発というものについての相互の調整、連携というものは非常に重要になっている、こういう認識に立っておりまして、そういった観点からこういった法案を御提案申し上げている今日でございますので、運輸省、建設省の間の緊密な連携体制というものにあえて積極的に取り組んでいこうということで、先般も
老人福祉法、児童福祉法等々を見たって、私が例を挙げたように、欠ける者を行政の責任において措置しなければならぬから措置事務、措置費、措置行政というものが生まれたんでしょう。昭和二十四年でしたか、身体障害者法、初めてここで措置という用語が使われたのです。世界各国を例にとりましても、恐らく法令上あるいは行政上、措置という言葉が使われておるのはそんなにないのじゃないかと思うのです。
従来はそういうどこで見るかということがまとまらない場合には総理府で大体見られるようになっておりましたが、いままでは災害が起きた場合の応急対策、事務措置等に追われまして抜本的な対策というものがなされておりません。
これなども十分そのときの事情やその周辺の事情もよく調べまして、これはその県だけの事務措置という形じゃなくて、全国的にやはり、生徒の就職をめぐる学校側の指導体制の問題、それから職業安定所との関係、連絡の方向、あるいは企業側との関係、もっと広い面を申しますと、就職指導、進路指導の的確なる方向について、各県なりの事情がございますので、十分再検討していただいて、新しい体制の立て直しということをいま全国の教育委員会
だから、あなた方が責任があるなら、ここで国家公務員がそういう状態になるならば、政府関係職員についても年内支給いたします、それだけの事務措置はいたしますということを、重ねて私はあなた方に答弁してもらいたいと思う。
ここに示されておりまする事柄は、みんながどうしたら事故を未然に防止することができるかというような業者責任感の上に立っての事務措置、また、国並びに公共団体の行政措置に対する協力ということがうたってあるわけでございます。
すなわち、政府案によれば、その財源を、一方において日銀保有の金の帳簿価格を再評価するという小手先の事務措置によってごまかす一方、本来政策費として使われるべき重要な財源であるインベントリーの一部を取りくずすことによって、これを穴埋めせんとしているのであります。
だからといって、担当大臣としてもその事務措置の上に安閑と乗っておったら、この問題は解決しないですよ。間違いは間違いで訂正させる必要があるじゃありませんか。大臣がこの間何気なしにしゃべられた、何ら不利益のものでない——そんなものなら何で十五万人という駐留軍労働者が立ち上って、何千万円という莫大な損害を覚悟してストライキをやるんですか。そんなありがたいものなら、だれがストライキをやりますか。
という点でございますが、これはこの前にも御説明申し上げたことと存ずるのでありますが、九割以上の被害のありますものにつきましては、当然再保険金の概算払いが行われるのでありますが、これを早急に末端まで行き渡りまするように、迅速なる事務措置を講ずるようにいたしたいと考えておるのであります。
これにつきましては私どもはそれらの権益の補償について国の方針を明らかにする必要があるという考え方から、これは根本的にはまだ国の全体の補償という問題については研究の余地が多分にあるのではございますけれども、電源開発を伴う損失補償に関しましては、電源開発促進法によりまして、その事務措置といたしまして、現在発電開発に伴う補償要綱というものは閣議で決定をいたしまして、補償の要綱が決定をいたしておるのでございます
私がただいま申し上げたようなことは、あなた方に求めることではなく、時の政府与党や閣議においてそういう線をきめて、事務措置をすべきものであるが、どうも間違つて、議員である私があなたにそういうような政府的な面の質問をしているようで、まことにはずかしいようなわけでありますが、確かにこういうふうな税は、日本の今までの行き方通りの税法に規定をするというのがあたりまえだと思います。
とにかくこの問題が一日延びれば延びるだけ、そこに非常な焦燥、不安、混乱と、こういつたようなのが生ずるので、とにかくはつきりと、事務措置とか法的ないろいろ事務的な面が多少残つていても、一応先に帰すというようなその線を決定してもらいたい、日取を決定して頂きたい。これが現地に息づいている者の今日のこの瞬間の熱望でございます。
その答申に伴いまして、ただちに事務措置を進めまして、一級国道につきましては、十二月上旬に政令として告示されるに至つたわけでございます。 この一級国道が済みましてから、ただちに二級国道の審議に入つたのでございますが、二級国道の審議は、本年の一月から七回の会議を経ましてさらに五月一日に道路審議会として決定いたしまして、建設大臣に対する答申が出たわけでございます。
内閣が更迭しなければ当然これは本会議で上程可決されることになつておつたものを、今さらこの法律は行政的事務措置によつてやれるからということで提出をしないということは、一体政府としては國会の審議をどう考えられておるか、そういうことで一体よいかということです。これはわれわれが今後法律案を審議する上において、非常に重大次問題が残つてきますから、一應この際その点を明確にしておいていただきたいと思います。