1956-11-29 第25回国会 参議院 決算委員会 第5号
どうもあまり使っておられたいのじゃないか、活用されておられたいのじゃないかといろ御指摘でございますが、この点につきましては、私、実はこの運輸大臣公邸がどの程度利用されておるかについて、ただいま手元に資料は持っておりませんが、これは第二公邸といたしまして、おもに総理府の関係等が中心になりまして、もとより旧運輸省がその中に入っておると思いますが、それぞれ、たとえば、公用のために、大臣その他の会議あるいは事務打合会等
どうもあまり使っておられたいのじゃないか、活用されておられたいのじゃないかといろ御指摘でございますが、この点につきましては、私、実はこの運輸大臣公邸がどの程度利用されておるかについて、ただいま手元に資料は持っておりませんが、これは第二公邸といたしまして、おもに総理府の関係等が中心になりまして、もとより旧運輸省がその中に入っておると思いますが、それぞれ、たとえば、公用のために、大臣その他の会議あるいは事務打合会等
次が八番の優生保護関係の予算でございますが、これにつきましては、中央優生保護審議会或いは優生保護特別事務打合会等がございますが、主なものはそこに摘要のところに書いてございます。優生手術に対します交付金でございまして、これは一応法に基きまして強制手術をいたしますものに対しましての費用でございますが、男四百五十人、女九百人、合計千三百五十人に対します優生手術に必要な額を計上しておるのでございます。