2017-04-07 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
行政が求める帳票等の文書量の半減を初め、必要な事務手続自体を簡素化するとともに、ICT化を促すことも重要かと思います。 平成三十年度介護報酬改定に当たって、介護報酬や人員、設備基準の見直し等を検討することになるということでありますが、現時点での今後の見通しについて、改めてお聞かせいただきたいと思います。
行政が求める帳票等の文書量の半減を初め、必要な事務手続自体を簡素化するとともに、ICT化を促すことも重要かと思います。 平成三十年度介護報酬改定に当たって、介護報酬や人員、設備基準の見直し等を検討することになるということでありますが、現時点での今後の見通しについて、改めてお聞かせいただきたいと思います。
「許認可等の事務手続自体について洗い直しを行い、手続の簡略化や処理日数の短縮化等についても」ちゃんとやれ。これは、実際は地元はやりたいのですよ。だけれどもできないのですよ。それを策定して計画つくれと言う方が、正しいのだけれども、無理なのか無理でないのか、実態に合わないのか、その辺をよく解いてやらないとできないということを今、僕はいいとか悪いとか言っている話ではない、実態がそうだということ。
○山村政府委員 今回の船員法の適用範囲の拡大に伴いまして、必要な船員法上の事務手続を漁業協同組合に代行していただくわけでございますが、代行されるような船員法上の事務手続自体は比較的簡単なものであり、量的にも大きなものではないということを聞いております。