1994-06-21 第129回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
簡単に申し上げますと、これまでのIAEAによる査察の結果として、北朝鮮が申告された以上のプルトニウムを生産している可能性があるということをIAEAの事務局長ブリクス氏は国連事務総長への手紙で述べていられます。
簡単に申し上げますと、これまでのIAEAによる査察の結果として、北朝鮮が申告された以上のプルトニウムを生産している可能性があるということをIAEAの事務局長ブリクス氏は国連事務総長への手紙で述べていられます。
それから、確かにきのうIAEAの事務局長ブリクスさんですか、彼ともお話しいたしまして、確かにロンドン条約ですか、ああいった中にあって、低レベルのものはということであったけれども、一応モラトリアムとしてこれをしようということを言われておることなんだから、そういったことで、やはりそういう連絡があったら直ちに我々なんかにも通報してもらわなければならぬということであったのですけれども、ブリクスさんはよそを歩
今月、四月の十六日でございますが、IAEAの事務局長、ブリクス局長は、日本に来られまして中島科学技術庁長官と会談されたわけでありますけれども、そのときにもこの海洋調査につきましては、岸野課長から今お話のありましたモナコ研究所の活用ということにつきましても、お話があったわけでございます。