1972-03-07 第68回国会 参議院 建設委員会 第3号
沖繩の復帰に伴い実施する都市計画、治水、道路、住宅、官庁営繕等の諸事業の予算額は、すでに御説明した各事業予算に含まれておりますが、沖繩分としては、合計百四十七億七千三百余万円を予定し、これにより復帰記念公園、中部流域下水道、本島北部一周道路、沖繩総合事務局庁舎等の建設を鋭意進めるほか、水需給の改善に資するダムの建設及び九百戸の公営住宅の建設を行なうことといたしております。
沖繩の復帰に伴い実施する都市計画、治水、道路、住宅、官庁営繕等の諸事業の予算額は、すでに御説明した各事業予算に含まれておりますが、沖繩分としては、合計百四十七億七千三百余万円を予定し、これにより復帰記念公園、中部流域下水道、本島北部一周道路、沖繩総合事務局庁舎等の建設を鋭意進めるほか、水需給の改善に資するダムの建設及び九百戸の公営住宅の建設を行なうことといたしております。
一四、一五ページには、沖繩関係の官庁施設の整備の一覧表がございますが、十五ページの整備内訳にありますように、沖繩総合事務局庁舎等、その他港湾合同、一般の各省庁の施設、この表にございますようなところを来年度その整備の促進をはかりたいと思っております。一六、一七ページは、先ほどの特別会計の分でございます。
沖繩の復帰に伴い実施する都市計画、治水、道路、住宅、官庁営繕等の諸事業の予算額はすでに御説明した各事業予算に含まれておりますが、沖繩分としては合計百四十七億七千三百余万円を予定し、これにより復帰記念公園、中部流域下水道、本島北部一周道路、沖繩総合事務局庁舎等の建設を鋭意進めるほか、水需給の改善に資するダムの建設及び九百戸の公営住宅の建設を行なうことといたしております。
それから5、6、7、8につきましては、書庫及び事務局庁舎等の用地としてございます。それから黒い部分が党本部受け入れ用となっておりますが、これは日本社会党の本部がすでに建築されておるわけでございます。
図面について御説明いたしますと、1、2、3は国会前庭、4は前庭兼将来の国会図書館増築予備地、5、6、7、8はモーター・プール、車庫、事務局庁舎等の用地でございます。7の上の方及び4の中に黒い部分がございますが、これは今回道路計画によりまして建物がなくなります自由民主党及び日本社会党の党本部の受け入れ用地でございます。