1948-06-03 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第34号
第二の点は公安委員会でなくて、署長にさせたらどうかという御意見でありますが、御承知の通り新しい警察法におきましては、公安委員会がその運営管理に当つて、署長以下の警察官はいわばその事務局として警察の執行に当るということになつております。その運営管理の最高責任者であります、昔の言葉で言えば行政官廰に当るものが、この公安委員と申してもよろしいだろうと思うのでおります。
第二の点は公安委員会でなくて、署長にさせたらどうかという御意見でありますが、御承知の通り新しい警察法におきましては、公安委員会がその運営管理に当つて、署長以下の警察官はいわばその事務局として警察の執行に当るということになつております。その運営管理の最高責任者であります、昔の言葉で言えば行政官廰に当るものが、この公安委員と申してもよろしいだろうと思うのでおります。
すでにこれは発足いたしまして、また事務局も開設されているのでありますが、その方と連絡をとりまして、御希望の趣旨については、われわれの方から連絡をいたします。けれども、実際問題といたしましては、証券取引委員会に登録をするか、あるいは委員会の承諾を経るか、そういうことによつて設立されるはずに相なつております。
まず公職適否審査委員会及び同事務局並びに公職資格訴願審査委員会及び同事務局であります。これらは総理廳の外局として、それぞれいわゆる追放に関する資格審査と訴願の事務を遂行してまいつたのでありますが、去る五月十日をもつてそれぞれ一應その任務を終了いたしたのであります。
物價院の所掌事務の範囲及び権限は、從來の物價廳官制、物價統制令、地代家賃統制令等によつて物價廳または内閣総理大臣もしくは物價廳長官のそれとまつたく同一でありまして、その他の点は現在の地方物價事務局と称せられているものを、地方物價局に改め、物價廳を物價院に、また物價廳長官を物價院総裁に改めたほか、從來物價廳に関して定められていたところとまつたく同一であります。
もちろんそれは内閣総理大臣がやるといえばそれまででありますが、國家公安委員会の権限として、警察に関する新しい措置の企画立案という一項があれば、これはもちろんはつきりわかりますし、國家地方警察本部というものは、公安委員会の事務局になつているわけですから、刑事部長さんが來て説明されるということも、よくわかるわけであります。
○野溝國務大臣 先ほど梶川委員からの御質疑のうち、事業税に対して鳥取縣はそれを実行に移しておるという御意見でございましたが、今事務局から聞いてみると、その申請があつたけれども許可はまだしないことになつているそうですが、さよう御了承願いたいと思います。
○野溝國務大臣 一應事務局案として提案いたしまして、財政委員会で決定になり、閣議において決定いたしまして、本議会に提案いたしまして御審議を願う運びになつております。
河井 彌八君 竹下 豐次君 委員 松本治一郎君 黒川 武雄君 大隈 信幸君 門屋 盛一君 櫻内 辰郎君 木下 辰雄君 鈴木 憲一君 堀越 儀郎君 佐々木良作君 事務局側
そこまで來ておるわけですから、事務局側として、そういう意見があるということをいま一度向うに行つて相談の上、あらためてまた相談したいということでありますから、私の方の事務的な見解だけ述べておいたことを御了承願いたいて思います。
西田 天香君 國務大臣 國 務 大 臣 船田 享二君 國 務 大 臣 野溝 勝君 政府委員 総理廳事務官 (行政調査部勤 務) 佐藤 功君 法 制 長 官 佐藤 達夫君 商工政務次官 駒井 藤平君 商工事務官 (生活物資局 長) 細井富太郎君 逓信政務次官 下條 恭兵君 事務局側
併しこの事務当局といいましても、地方財政委員会法に基く委員会の意見を纏めて事務局案とするのでございますので、この委員会は多数決で以てこれを決することになつております。
淺岡 信夫君 黒川 武雄君 左藤 義詮君 平沼彌太郎君 大隈 信幸君 門屋 盛一君 櫻内 辰郎君 梅原 眞隆君 木下 辰雄君 徳川 宗敬君 岩間 正男君 事務局側
淺岡 信夫君 黒川 武雄君 左藤 義詮君 大隈 信幸君 門屋 盛一君 櫻内 辰郎君 梅原 眞隆君 鈴木 憲一君 徳川 宗敬君 委員外議員 藤田 芳雄君 国 務 大 臣 苫米地義三君 事務局側
天田 勝正君 島 清君 松本治一郎君 左藤 義詮君 平沼彌太郎君 櫻内 辰郎君 梅原 眞隆君 木下 辰雄君 鈴木 憲一君 徳川 宗敬君 岩間 正男君 事務局側
○山田政府委員 ただいまの點でございますが、今日までわれわれ連絡調整事務局の方といたしましては、正式には先方と折衝することはまだいたしておりません。この點は實は農林當局の方もいろいろ御苦心になつておられる點だろうと思うのでありますが、農林當局とさらに連絡を密にいたしまして、われわれの方で目的を達成する上からみまして最も適切なる處置と考える方法をとつて、一つ事件の善處につとめたいと考えております。
○馬越委員長 ただいま終戰連絡調整事務局次長山田久就氏がお見えになりましたので、坂本實君より漁船の不當拿捕に關する件に關して緊急質問を行いたい旨の申出がありましたので、これを許すことにいたします。坂本委員。
この前、二月の中旬でしたか、鐵道公安事務局の方から、御説明を承つてはおりますが、ああいう事故は、外の所では、餘り新聞には現われませんが、東北本線に限つて、小山附近とか、それから仙臺の附近とかに現われるようでありますが、取締りの状況はどうなつておりますか。それを伺いたい。
よその委員會の例を見ますと、中央勞働委員會でございますが、これは御承知のように法律によりまして勞働關係調整の非常に大きな權限をもつております特殊の行政機關でありますので、中央勞働委員会の會長は大臣と同額の十割増し、中央勞働委員會で申しますと、中央勞働委員會の委員と、中央勞働委員會の事務局長が八割増し、それから中央勞働委員會の事務局の部長が六割増し、こういうふうになつているわけでございます。
その次の營繕費でございますが、これは議員會館の新築、事務局廳舎増築、委員會廳舎増築、速記者養成所の新築、特殊職員詰所、倉庫新築、自動車置場新設新聞記者會館の新築その他でございまして、別に御説明するほどのことはございません。 その次の訴追委員會のページでございますが、昨日も内容が非常に變つておる。
○吉川(兼)委員 特別委員會と常任委員會を區別することは、露骨に言えば事務局に官僚的な氣分があるのではないか、實際運營の模様を見ますと、特別委員會はその會期中にその解決を要する急な問題を取り上げているのであつて、不當財産、水害地對策委員會等、數が相當多くて連日會議をやつております。
從つて正式に事務局長ができまして、事務局の構成ができれば、訴追委員會と同じ程度のものをさらに追加豫算で要求することができるという了解の下に一應進めておるために、不均衡があるのであります。從つて裁判所の方を御研究くださるよりま、訴追委員會の方がよろしいかどうかということを御研究願えれば當然向うへ及ぶと思うのであります。
詳しい數字は事務局から御説明申し上げます。
左藤 義詮君 大隈 信幸君 門屋 盛一君 櫻内 辰郎君 梅原 眞隆君 木下 辰雄君 鈴木 憲一君 徳川 宗敬君 堀越 儀郎君 岩間 正男君 佐々木良作君 事務局側
五、港灣作業料率及び地區機帆船運賃は中央においてその大綱を決定しておりますが、地方特殊事情に基く諸料率は、各海運局を經由して地方物價事務局で認可している。ところが、その窓口機関である海運局が數個にわかれて太平洋面にあるため、日本海諸港に共通であるべき料率が區々にわたり、關係業者の不便はきわめて甚大であります。
委員長 藤井 新一君 委員 黒川 武雄君 木内 四郎君 竹下 豐次君 岩間 正男君 佐々木良作君 政府委員 全國選挙管理委 員会事務局長 郡 祐一君 事務局側 参 事 (法制部長) 川上 和吉君 衆議院事務局側 参
私の簡單な今思いついたことだけを申し上げますと、たとえば官房というものを一つの事務局にした委員會的なものをつくつてもいい。その委員會には國會議員なり、その他の者がはいつて、そうして各省の政策の企畫をやつていく、こういう構想も考えられると思いますが、そういうような意味であります。