2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号
現在、後見人などが家庭裁判所に提出する事務報告書には、本人と後見人などが面会をしたことを記載する項目がありません。本人と直接会い、本人の意思や状況を確認することは、後見人などの基本的な仕事と思います。
現在、後見人などが家庭裁判所に提出する事務報告書には、本人と後見人などが面会をしたことを記載する項目がありません。本人と直接会い、本人の意思や状況を確認することは、後見人などの基本的な仕事と思います。
具体的に申し上げますと、全ての後見人に対して求めるものとしては、本人の生活状況や収支状況の変動を含む財産状況について記載していただく後見事務報告書、それから御本人の財産目録、これを提出していただきますが、その裏づけとして、報告していただく期間に対応した取引履歴の記載された通帳の写しを提出していただき、加えて、十万円を超える臨時支出等がある場合には、領収書などの支出のあったことの裏づけとなる資料もあわせて
今御指摘の教員の多忙化については、我々も長い間いろいろ議論してきて、今おっしゃったとおり、文部科学省で実施した教員の勤務実態調査によりますと、一日の勤務時間が十一時間近く、また、事務・報告書作成や会議・打ち合わせの事務的な業務の負担が大きい、そういう結果が出ております。
その結果を見ますと、教員の残業時間は、一日当たり平均約二時間程度、一カ月当たりでは平均約三十四時間の残業時間となっておりまして、ただいま御指摘ございましたように、事務、報告書の作成や、会議、打ち合わせといった事務的な業務などの勤務時間が増加しており、かつ、教員がそれを負担に感じているということが勤務実態調査の結果で判明したところでございます。
児童生徒の指導に直接的にかかわる業務とそれ以外の業務をどういうふうにとらえているか、どういう調査の結果が出たのかということは御案内のとおりでありますが、改めて今申し上げると、会議とか打合せとか学校経営、事務、報告書作成とか、そういったものについては先ほどのように一日一時間四十分程度あるようだと。
それから、教諭の仕事の内容を見ますと、子供に対する指導といったようなのはもちろんあるわけでございますけれども、それがまた多いわけでございますけれども、会議、打ち合わせや事務、報告書の作成などの業務も一日一時間四十分程度となっておりまして、デスクワーク的な事務負担が大きくなっているといったようなこともうかがえるところでございます。
しかし飯塚税理士事務所の事業の内容というものをいろいろ見てみますと、あなたもごらんになったと思うのでございますが、決算事務報告書、巡回監督報告書、これを一々職員が行って納税者のところを回って、そして報告をする。その報告の印刷物がありますが、このくらい科学的に、このくらい徹底的に問題の処理をしておる税理士は他に類例がないのであります。
公社は、その業務を行うに当っては、原子力委員会の議決を経て内閣総理大臣が定める原子力の開発利用に関する基本計画に基いて行われなければならないこととするとともに、公社は毎年事務報告書を内閣総理大臣に提出し、内閣はこれを国会に報告することといたしております。